【簡単】たった3つだけ!自分を好きになる方法とは

当サイトは記事内に広告を含む場合があります。
【簡単】たった3つだけ!自分を好きになる方法とは

この記事では自分を好きになる方法をご紹介しています。しかも、何個もやらないといけないわけではなく、たった3つの簡単な方法です。自分を好きになると、目の前に広がる世界が違ってみえてきます。ワクワクしながらやってみてくださいね。

目次

世界が変わる!自分を好きになる効果とは?

界が変わる!自分を好きになる効果とは?

あなたは自分に自信がありますか?

自信がほしいと思いますか?

自分に自信をつける方法のひとつが、自分を好きになることなんですね。

恋愛でも、仕事でも、そのほかのことでも、自分に自信があると積極的に行動ができるようになります。

(反対に、行動するから自信がついてくる場合もあります)

人生において行動することは大切で、なにごとも行動しないことには始まりません。宝くじも、まずは購入しないことには当たらないように。

つぎつぎと夢を叶えている人、なんだか毎日が楽しそうな人、そういう人たちは必ず行動しています。

つまり、

自分を好きになると自分に自信がもてるようになり、行動するようになり、人生に変化が起きます。楽しい変化です。

そして自分を好きになると、他人がそれほど気にならなくなります。

「嫌だなぁ」と思う人がいなくなる、というわけではなくて、誰に何を思われようが気にしないようになります。

「嫌だなぁ」と思う人とは関わらなければいい、それだけ。

誰がどう思おうと、「私は私が好きだから」。これで終わりです。

自分を好きになることは、「人生において最強の武器を手に入れた!」と言っても過言ではない効果があるのです。

たった3つ!自分を好きになる簡単な方法

さっそく、自分を好きになる、簡単かつ効果バツグンの3つの方法をご紹介していきます。

どれも自分にとって楽しいことですが、これまでできていない分、最初は努力が必要になるかもしれません。

だけど必ず効果があるので、ワクワクしながらやってみてくださいね。

1. 自分にダメ出しをしない

自分にダメ出しをしない

さて、あなたはどんな人が好きでしょうか?
どんな人といると心地がいいでしょうか?

きっと「ありのままの自分を受け入れてくれる人」だと思います。

たとえば、あなたにコンプレックスがあったとして、

A子さん「それ、やばいね…」と否定する

B美さん「そんなの別にいいじゃん」「あなたはあなたでしょ」と受け入れてくれる

A子さん「それ、やばいね…」と否定する

また、あなたが言うこと、なすことにたいして、

C代さん「そんなこと言ったらダメだよ!」「そんなことするのよくないと思う」と否定する

あなたが好きなのは、あなたが一緒にいて心地がいいのは、A子さん、C代さんではなく、B美さんですよね?

そう、人は自分を受け入れてくれる人と一緒にいたいし、自分を受け入れてくれる人が好きです。

ところがどっこい!

自分が、自分にたいしてA子さんやC代さんのようなことをしていないでしょうか?

「私、もうこんな年齢だし、ジャニーズ好きなんて言ったら笑われるよね」

「腹八分目って決めたのに、またたくさん食べちゃった。あー、私ってダメだわ」

「早起きするって決めたのに、また起きれなかった。あー、私が嫌になる」

こうやって自分にダメ出し(自己否定)をしてはいないでしょうか?

自分のことを好きになれない人は、毎日のなかで自分にダメ出しをしています。

当たり前のようにダメ出しをしているので、ダメ出しをしていることにすら気づいていないかもしれません。

自己否定をつづける限り、自分を好きになることはありません。

反対にいえば、自己否定をやめることで自分を好きになります。

つまり、どんな自分もOK!と受け入れるということですね。

「ジャニーズ好きに年齢なんて関係ないよね!好きなものがあるっていいよね!」

「またたくさん食べちゃった…。でも美味しいもの食べられるなんてありがたいよね!」

「また早起きできなかった…。でもたくさん眠れるなんて頑張ってる証拠だよね!」

こうやってどんな自分にもOKを出すことが、自分を好きになる第一歩です。

2. 自分の本心の願いを叶えてあげる

自分の本心の願いを叶えてあげる

自分のことを好きになれないのは、自分の本心を無視しているからです。

そりゃそうです、自分の「こうしたい」を無視して、違うことをするんだもん、そんな自分を好きになんてなれませんよね。

自分の本心の願いを叶えてあげるだけでいいなんて、簡単だと思いませんか?

自分の本心の願いを無視してしまうのは、以下のような理由からでしょう。

他人の目を気にしすぎている
他人の目を気にしすぎて、「どう思われるか」を基準にものごとを選んでしまう。こういう人は、自分の思う通りではなく、他人の思う通りの人生を歩むことになります。

頑張り屋さん
頑張り屋さんは、我慢強い人でもあります。自分の本心の願いに蓋をし、我慢をしてしまいます。

頭で考えるクセがついている
ものごとを選ぶときに、メリット・デメリットなど頭で考えるクセがついており、「これ欲しい」「こうしたい」という心の声を無視します。

これまで本心を無視して過ごしていると、最初はそもそも本心がわかりません。

だから、まずは小さなことから、自分の本心の声を聞いてあげて、それを叶えてあげてください。

コンビニでスイーツを買うときも、たった数十円の差で安ほうを選ぶのではなく、食べたい方を選ぶ。

「私はどっちが食べたい?」と、ちゃんと自分に聞いてあげて、自分が食べたいほうを選ぶんです。

レストランでランチを食べるときも、「私はなにが食べたい?」と聞いてあげて、選ぶ。

こうして自分の本心の願いを叶えてあげることで、「私の願いは叶うんだ!」と思えるようになり、大きな願いも叶いやすくなるので、ぜひお試しあれ。

3. 自分を心地よくさせてあげる

自分を心地よくさせてあげる

自分を好きになれない人は、自分が心地よくないことをやってしまいがちです。

・誰かの悪口を言うのが心地よくないのに、悪口を言う
・誰かに媚びるのが心地よくないのに、媚びてしまう

自分を好きになるには、「自分を心地よくさせてあげよう」というスタンスでいること。

たとえば友達から誘われたとして、本当は行きたくないけど、誘いを断るのも申し訳ないな…と悩んでいるとします。

本当に自分が心地いいのは「行かない」という選択ですよね。

また、自分が心地よくなれる思考を選ぶのも大切です。

「D介さんは、私のことを信頼していないから、あの仕事をほかの人にやらせたんだ」

これって、自分にとって心地よくない考え方です。

実際にこのように言った女性がいたのですが、よくよくD介さんの話を聞くと、単純に「忙しそうだったから、彼女のことを思って、ほかの人に仕事をふった」のです。

とんだ勘違いですよね。

そのほかにも、自分に手をかけてあげるのも、自分を心地よくさせてあげることになります。

丁寧にスキンケアをしてあげたり、着心地のいい洋服を着せてあげる。

スキンケアはパパッと済ませるほうが楽ですが、楽をすること=心地いい、ではありません。

もちろん仕事で疲れた日は、スキンケアに時間をかけるより、早く休ませてあげるほうが心地がいいです。

しかし、なんでもかんでも楽なほうを選ぶとつまらない人生になります。

自分を大切な存在として慈しむこと、そういうマインドでいることで、自分を好きになるのです。

だって、あなたは自分を雑にあつかう人より、自分のことを大切に扱ってくれる人が好きでしょう?

だったら、自分のことを大切な存在として扱っていきたいですよね。

自分を好きになりたい人におすすめの本

自分を好きになりたい人におすすめの本『人生の「主役」はあなたです』


2017年に発売された、鈴木真奈美さんの著書『人生の「主役」はあなたです』。自分を好きになりたい人におすすめしたい本です。

全部をとおして最も伝えたいのは「あなたの幸せほど、優先すべきことはない」という部分だと思います。

夢や目標、パートナー、お金などは目的ではなくて、あなたを満たし、幸せにするための手段。

目的は、あなたが幸せであることであり、ただの手段であるこれらを、自分よりも上に置いてしまうと苦しくなったり、うまくいかなくなる。

なによりも優先すべきは、自分を幸せにすることです。

よかったらシェアしてね!

電子書籍『毎日が輝く!ひとり時間の楽しみ方』

電子書籍『毎日が輝く!ひとり時間の楽しみ方』

2024年4月、2作目となる電子書籍『毎日が輝く!ひとり時間の楽しみ方』』を出版しました。

Kindle Unlimitedなら0円で読めるので、お手にとっていただけますと幸いです。

この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパートで執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

目次