休日に公園で何する?公園での過ごし方9選

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休日に公園で何する?

一人でも友達とでも、恋人とでも、ファミリーでも楽しめるのが公園の魅力。休日に公園へ行くと、思い思いの過ごし方で楽しんでいる人たちで溢れています。この記事では、定番からちょっぴりユニークなものまで、休日に公園で過ごす際の楽しみ方をご紹介しています。

目次

1. ベンチでゆっくり読書する

ベンチでゆっくり読書する


休日に一人で公園へ行く場合の定番は、読書ですね。休日に公園へ行くと、ベンチに座って本を読んでいる人の姿をちらほらと見かけます。

カフェでの読書もいいけれど、木々が生い茂るなか、清々しい屋外でゆっくりと本を読むひとときは、なかなかの贅沢な時間。

おいしいコーヒーをテイクアウトしたり、パンやスイーツも準備すれば、ランチ、またはお茶をしながらの読書タイムが楽しめます。

2. 芝生の上にシートを広げてピクニック

芝生の上にシートを広げてピクニック


お弁当を作ってもいいし、せっかくならコンビニじゃなくて、デパ地下グルメやデリ・お惣菜屋さんで美味しグルメを買うのもいいですね。お酒OKの公園なら、昼間からちょっぴりお酒というのも休日ならではの醍醐味です。

芝生の上にレジャーシートを広げて寝転がれば、空がいつもより遠く感じます。ぼんやりと空を眺めていると、時折吹く気持ちのいい風にうとうとしてしまいますよ。

3. ボートに乗る

ボートに乗る


遊園地に行かなくても、公園で気軽にテーマパーク気分が味わえるボート。池があってボートが乗れる公園なら、ぜひボートにも乗ってみましょう。

スワンボートに手漕ぎボート・・・水を間近に感じながら、ゆらゆらとボートに揺られる時間は、とっても気持ちがいいですよ。

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4. 売店で名物を探してみる

売店で名物を探してみる


公園のまわりにもたくさんお店があると、公園の中の売店を利用する機会ってあまりないかもしれませんが、公園によっては、どこでも食べられるわけではない「名物グルメ」を販売していて、面白いんですよ。

たとえば、東京の上野恩賜公園内にある売店「パークス上野」では、パンダまんや、パンダのお弁当など、さまざまなパンダグルメを販売しています。

また東京の吉祥寺にある井の頭恩賜公園には売店が多くありますが、大福・幸福・裕福の3福をもたらしてくれる「三福だんご」や、なんと30種類ほどのソフトクリームを販売する売店もあって、桜やバラ、柚子などの珍しいソフトクリームに出会えます。

みなさんの住む地域の公園にも、探してみたら、名物グルメがみつかるかもしれませんよ。

5. ウォーキングしながら自然浴

ウォーキングしながら自然浴


健康な身体には、食事、睡眠、そして運動が大切です。食事や睡眠はしっかりとっていても、ふだん、なかなか運動をしない方も多いかもしれませんね。そんな方には休日にはウォーキングがおすすめです。

街を歩いていろいろなお店を発見するのも楽しいですが、自然いっぱいの公園の中なら、よりリフレッシュできます。音楽を聴きながらウォーキングしている方も見かけますが、せっかくなら自然の音や子供たちの声をBGMに、のんびりとした休日の雰囲気を味わいながらのウォーキングもしてみてくださいね。

6. 季節の花を愛でる

季節の花を愛でる


桜や紅葉だけでなく、公園には四季折々にいろいろな花が咲いています。ベンチに座りながら、美しい花が咲く花壇を眺めるのもいいですし、花畑を眺めながらランチをしたり、ティータイムを過ごすのも贅沢ですね。

フラワーセラピーという言葉があるぐらい、花には癒しの効果があると言われています。

休日には花に触れ合うために、公園を訪れてみてはいかがでしょうか?

7. バトミントンなどのプチ運動

バトミントンなどのプチ運動


これも休日の公園での過ごし方の定番、バトミントン!なぜか公園でやるバトミントンって楽しいですよね。

公園でやるバトミントンが楽しい理由は、ズバリ、開放的で、自然いっぱいの気持ちのいい空間で、適度に身体を動かせるからです。

ランニングとなるとちょっと疲れてしまう人も、バトミントンやキャッチボールぐらいに、適度に身体を動かすのは、気持ちがいいものです。

なんだかストレスが溜まってるなぁ〜という時は、なにもしないより、こうやって公園でバトミントンなどして身体を動かす方が疲れもとれてリフレッシュできますよ。

8. 気持ちのいいヨガ

気持ちのいいヨガ


室内でのヨガも気持ちがいいですが、それに輪をかけて気持ちがいいのが屋外でのヨガ。とくに公園でのヨガは、開放的な空間のなか、自然が奏でる音や、目に入る緑、澄んだ青空と、五感からリラックスできます。

「ヨガ会」などのイベントもありますが、最近は、二人ぐらいの友達同士でヨガを楽しんでいる人たちの姿もよく見かけ、公園ヨガがとても身近で気軽なものになっていると感じます。

9. 写真を撮る

写真を撮る


公園自体の写真を撮るのではなく、被写体の多い公園だからこそ、それらを背景にして、自分の写真を撮ってみるのはいかがでしょうか?

LINEやFacebookなどのプロフィール写真は、もちろん自分の顔でなくてもいいけれど、自分が写っているほうが親近感が湧きますよね。女性なら花畑のなかに佇んでみたり、花と一緒にうつると女性らしさが際立ちます。

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この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパートで執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

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