冬の休日の過ごし方15選!寒い季節だからこその楽しみ方

当サイトは記事内に広告を含む場合があります。
寒い冬の休日の過ごし方

冬は寒くて苦手!そんな人も少なくないと思います。しかし寒い冬だからこそ見ることができる景色や、冬だからこそ美味しい食べ物など、冬だけの楽しみも多いんですよ。この記事では、寒い冬の休日の過ごし方を紹介しています。次の休日は、寒い冬だからこその休日を楽しんでみませんか?

目次

1. スパや温泉でポカポカ温まる

スパや温泉へ行く


寒い日といえばもう、スパや温泉ですね。

温泉の成分や効能を知っていれば、温泉を選んで入りに行くのも楽しいかもしれません。そうでなくても、あたたかいお風呂は寒い日にはぴったりです。

江の島アイランドスパは、天然温泉が楽しめるうえ、景色も最高!友達や恋人と過ごすにはとくにおすすめです。

江の島散策を楽しんだあとに、温泉でつかれを癒やすという休日もいいですね。

2. 岩盤浴や溶岩浴、サウナで温活

岩盤浴や溶岩浴、サウナで温活


ひとりでも、友達とでも、恋人とでも楽しめる温浴施設が、岩盤浴や溶岩浴。

簡単にいうと、あたためられた天然の鉱石の上に寝転がるもので、遠赤外線の効果で体の芯からあたたまると言われています。また岩盤浴でかく汗は運動ででる汗とは違うもので、体の毒素を排出してくれるデトックス効果も期待できます。

お風呂も楽しみたい!という方は、岩盤浴のあるスパを選んでみるのもいいですね。

また最近は男性だけでなく女性のあいだでも流行りつつあるのが、サウナ。サウナは体や心にいいだけでなく、美容にいいこともわかっており、寒い冬の休日の過ごし方にぴったりなんです。

あわせて読みたい
美容にも効果が!休日はサウナで心も身体もリフレッシュ サウナというと、おじさまが入るもの!というイメージが強いですし、街には男性専用のサウナ施設があったりしますよね。しかし今は、サウナ女子も増えていて密かなブームとなっています。というのも、サウナはじつは身体にも心にも、そして美容にもいいから。休日には、サウナで女子力アップの一日を過ごしてみませんか?

3. 鍋パーティーでワイワイ盛り上がる

鍋パーティーをする


一年で最も鍋がおいしくいただける季節が、冬!

定番の鍋はもちろん、トマト鍋やカレー鍋など洋風鍋、トムヤムクン鍋などエスニックな鍋もあり、お洒落な鍋パーティーも人気です。

クラフトビールやフルーツたっぷりサングリアなどドリンクにこだわるのもおすすめです。

ネットで簡単に全国のおいしい鍋セットが手に入る時代!

みんなでスーパーへ行ってワイワイと食材を買い込むのも楽しいですが、おいしい鍋セットをお取り寄せして、ちょっぴり豪華な鍋パーティーを楽しむのもいいですね。

4. 家でぬくぬくと映画三昧

家で映画三昧


外が寒いなら、家でぬくぬくと映画三昧もいいですね。

例えば「大停電の夜に」のような冬の映画で、冬気分を味わったり、行ってみたい国の情景が楽しめる映画で妄想旅行にでかけたり。

「U-NEXT」は映画やドラマなど見放題作品数No.1の動画配信サービスです。初回31日間無料なので、気になる映画やドラマがないかぜひチェックしてみてくださいね。

\ 31日間無料 /

5. アウトレットモールで冬物まとめ買い

アウトレットモールで冬物まとめ買い


ニットやコートなどの冬物は、ほかの季節の洋服にくらべて少しお高いですよね。

そこでアウトレットモールの出番!

アウトレットモールは少し郊外にあるので、ちょっとした旅行気分も味わえますし、飲食店が充実している大きなアウトレットモールなら、一日を楽しく過ごせます。

冬の休日のおでかけは、ニットやコートだけでなく、マフラーや手袋など冬小物もあわせて、アウトレットモールでまとめ買いを楽しんでみてはいかがでしょうか?

6. 綺麗なイルミネーションをみに行く

イルミネーションをみに行く


あちらこちらでイルミネーションが煌めく冬。

澄んだ空気のなかのイルミネーションは、ほかのどの季節よりも一段と綺麗な情景を楽しむことができます。

全国的には三重県の「なばなの里」や、静岡県の「伊豆ぐらんぱる公園」のイルミネーションが話題となっていますが、東京都内では、ミッドタウンのイルミネーションがおすすめ。

イルミネーションをみて、ミッドタウンや六本木でおいしいモノを食べて過ごす休日はいかがでしょうか。

7. 感動!冬絶景をみに行く

冬絶景をみに行く


寒い冬にしか見ることができない絶景が、日本にはたくさんあります。

全国各地のかまくら祭りや、埼玉県の「三十槌の氷柱」などの氷の絶景、滝が凍る氷瀑、そして日本の雪まつりと言えばコレ!と言っても過言ではない「さっぽろ雪まつり」など、冬だけの絶景を楽しみにお出かけしてみませんか?

きっと寒さも忘れるほどの素敵な景色に出会えるでしょう。

8. 冬のあいだにボディメイクで理想の体づくり

冬のあいだにボディメイクで理想の体づくり


ダイエットという言葉に変わって、近年はボディメイクという言葉を目にすることが増えてきました。

ボディメイクとは、単に痩せるのではなく、トレーニングを通してメリハリのある健康的で理想の体をつくっていくというもの。

おいしい食べ物の多い冬は、我慢せずおいしいものを食べたい!

だけど脂肪のつきやすい冬だからこそ、おいしいものを我慢せずに食べるためにも、休日はボディメイクで体づくりをしてみてはいかがでしょうか?

最近はオンラインレッスンでボディメイクを学べる講座が増えてきており、自宅でもボディメイクに励むことができます。

9. 絶品!お取り寄せグルメでホームパーティーを楽しむ

絶品グルメも!ホームパーティーを楽しむ


自宅でホームパーティーを楽しむのも、寒い冬の休日の過ごし方の定番のひとつ。

たこ焼きパーティー、餃子パーティー、トルティーヤパーティー…などあいディアはつきませんが、全国各地の絶品グルメをお取り寄せして、自宅で美味しいお取り寄せパーティーを楽しむのもおすすめ!

昼間からお酒を飲みつつ、おいしいグルメに舌鼓なんて最高ですね。

カニなど、冬だからこそのグルメはもちろん、お肉、海の幸、スイーツ、お酒まで、全国のおいしいグルメは、お腹だけでなく心も満たされます。

あわせて読みたい
みんなで作りながら食べる!ホームパーティーのアイデア7選 みんなで作りながら楽しめるホームパーティーのアイデアをご紹介。テーマを決めて、みんなでワイワイ料理と作りながら食べるのは楽しいですよね。休日はホームパーティーを開催して盛り上がりましょう!

10. スケートをして楽しむ

スケートをする


冬といえば旅行気分でスキーやスノボーに出かけるのも楽しい!
だけど、スケートならもっと簡単に、そして気軽に楽しむことができます。

冬限定でオープンする、よりレジャー志向の強いスケート場なら、友達同士でワイワイ!そして恋人同士なら、なんだかドラマの世界のようなひとときですね♪

11. インドアのスポーツを楽しんで汗をかく

インドアのスポーツを楽しむ


たくさんのスポーツを一度に楽しめるスポッチャで、レジャー気分でスポーツを楽しんだり、ボルダリングやトランポリンなど、少人数で楽しめるインドアのスポーツで汗を流すのもいいですね。

身体を動かしてお腹がすいたら、おいしい冬の味覚やあたたかいラーメンなどを食べに行く、そんな休日はいかがでしょうか。

12. カキ小屋で牡蠣三昧

カキ小屋で牡蠣三昧


冬に食べたい海の幸のひとつが、牡蠣!

近年は、牡蠣をバーベキュースタイルで楽しむ「カキ小屋」も増えてきました。
牡蠣は「海のミルク」と呼ばれ、ミルクのようにさまざまな栄養があることで知られていますが、とくに亜鉛をはじめとする女性に嬉しい栄養が多いんですよ。

おいしい牡蠣を自分たちで焼きながら、お酒を片手に楽しむ、そんな休日もいいですね。

13. 水族館でお魚たちに癒される

水族館へ行く


寒い休日は、あたたかい水族館のなかで過ごすのもいいですね。

最近は冬限定のイベントを行う水族館も多く、幻想的な演出で私たちを楽しませてくれます。
ぜひ水族館のサイトをのぞいて、どんなイベントがあるのかチェックしたいですね。

14. 足湯や足湯カフェでまったりと過ごす

足湯カフェでまったりと過ごす


服をぬがずに温浴ができる足湯は、寒い日に気軽に温まるにはもってこい!

しかし東京都内なら、足湯へ出向くよりも、足湯カフェのほうが身近かもしれませんね。
足湯カフェなら、あたたかい足湯につかりながら、おいしいドリンクやスイーツでまったりと過ごすことができます。

15. 編み物に挑戦してみる

編み物に挑戦してみる


寒い冬は、家のなかで編み物に挑戦してみてはいかがでしょうか?

初心者さんは、コースターなどの小物からはじめてみるのがオススメです。毛糸のコースターってとっても可愛いんですよ!

慣れてきたら、マフラーや帽子、手袋などの大物にトライしてみましょう。

本を買って学んでもいいですし、対面で先生から直接習えば、より理解が深まります。

最近はオンラインレッスンで学べる教室も増えてきました。

よかったらシェアしてね!

電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』

わたしをご機嫌にする休日

2025年3月31日まで期間限定で、Amazonプライム会員が無料で読める「Prime Reading」にも選ばれているので、プライム会員の方はこの機会にぜひ。

2024年1月、はじめての電子書籍『わたしをご機嫌にする休日〜ひとりの休日が好きになる39の過ごし方〜』を出版しました。

Kindle Unlimitedに登録している方なら0円で読めるので、お手にとっていただけますと幸いです。

この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパート執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

目次