連休・休日の最終日におすすめの過ごし方17選

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連休・休日の最終日におすすめの過ごし方15選

二連休、三連休、大型連休…最終日は何をして過ごしますか?明日からの仕事を頑張るためにおすすめの、最終日の過ごし方をご紹介しています。

疲れたくないからと言って、ひたすら家の中でなにもしないで過ごすより、少し身体を動かしたり、心を癒す(リラックスさせる)のがおすすめ!

連休最終日を幸せな気分で過ごすための方法をぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

1. 明日のことは明日考えよう

明日のことは明日考えよう


休日、連休最終日になると、ついつい明日からの仕事や学校のことを考えてしまうかもしれません。

そんな憂鬱な気分をあらわす「サザエさん症候群」という言葉もあるぐらいです。

だけど、明日のことは明日考えればいい。

私たちは「今」という時間しか生きることができません、それなのに今を生きずに明日のことばかり考えていたら、鬱々としてくるのは当然です。

「今」を楽しんでいる人、「今」を生きている人は幸福度が高いと言われています。

反対に、幸福度の低い人は、過去の後悔や未来の不安に多くの時間を使っています。

今という時間を、今楽しまないでいつ楽しむのでしょう?

2. 明日からの一週間に楽しい予定を入れる

明日からの一週間に楽しい予定を入れる


職場の近くや、通勤途中で行ってみたいカフェやレストランを探してみて、そこに寄り道する予定を入れるとか、次の休みに行ってみたかった場所に行く予定を入れるなど、明日からの一週間のなかで、楽しい予定を入れてみましょう。

旅行は、行っている最中よりも行く前の予定を立てる段階の方がワクワクするのだそうです。

つまり明日からの一週間に、楽しい予定を立てている最中もワクワクしてくるということであり、楽しい予定があると「がんばろう」と思えてくるものです。

友達と会う予定でも、やってみたかった習い事の体験レッスンの予約をしてみるでも、なんでもいいので、楽しい予定を入れてみましょう。

3. 自然に触れる時間を過ごす

自然に触れる時間を過ごす


自然にはストレスを減らす効果やリラックス効果など、私たちの心と体の健康にいい様々な効果があることが証明されています。

連休の最終日はあまり遠くまで行きたくない、という場合には、緑の多い公園でもOKなんです。

人工的なものではなく、自然のなかに身を置くことで、心穏やかな時間を過ごすことができるでしょう。

また自然のなかでは眠っている五感が刺激され、直感がするどくなったり、ふといいヒラメキが降りてくることもあります。

直感とは、自分にとってのいいお知らせに気づけ、よくないことを回避できるものです。

4. 海をながめに行こう

 海をながめに行こう


連休最終日は、何かおいしいものを準備して、海へお出かけしてみましょう。

遠くまでつづく雄大な海を眺めていると、自分の抱えている悩みが小さなことに思えるもの。

波の音には1/fゆらぎというものがあり、波の音聞くことによって脳がα波を出し、リラックスできるんです。

ただただボーッと海を眺めながら、波の音に耳を傾け、おにぎりやサンドイッチを頬張るだけでも、心と体がリフレッシュし、有意義な連休最終日を過ごすことができるでしょう。

5. サウナに入って疲れをとる

サウナに入って疲れをとる


サウナ女子という言葉が生まれるぐらい、女性の間でもサウナが流行ってきています。

それもそのはず、サウナには美肌効果や自律神経が整うなどのよい効果がわかっているからです。

連休最終日の夜は眠れない、という方もいるそうですが、サウナに入るとよく眠れるようになるんです。

また筆者の場合は、サウナで身体全体が温まることで、ひどい肩こりがよくなります。

最終日の夕方から夜にかけては、サウナで疲れをとって、夜はぐっすりと眠れる身体に整えましょう。

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6. 美味しいものを心ゆくまで味わう

美味しいものを心ゆくまで味わう


明日からまた頑張るために、食べたいもの、美味しいものを心ゆくまで堪能する!

美味しいものを食べるというのは、人がてっとり早く幸せを感じられる行為です。

なので連休最終日のランチには、とびきり美味しいものを食べに行きましょう。

ダイエットしている場合でも、食べたいものを我慢してストレスを溜めるより、週に一度は好きなものを食べるほうが続くそうです。(もちろん人によります)

7. 口角を上げて過ごす

口角を上げて過ごす


口角を下げると、なんだか嫌な気分になったり、つまらない気分になります。

反対に口角を上げると、それだけで楽しい気分になります。

口角を上げることで脳が「あ、今楽しんだ」と錯覚をして、幸せホルモンが分泌されるんですね。

身体と感情というのはリンクしていて、身体の状態を変えるだけで心の状態が変わります。

胸を張れば自信が出てくるし、肩をすぼめれば自信がしぼむのも、そう。

楽しい時には楽しいアイディアも思いつくので、連休最終日にはなるべく口角を上げて過ごしてみましょう。

8. 面白い動画を見てたくさん笑う

面白い動画を見てたくさん笑う


口角を上げるだけでも、もちろんいいのですが、面白い動画やテレビ番組を見てたくさん笑うのもおすすめです。

笑うことには免疫力を上げる効果や、幸福感をアップさせる効果があります。

連休最終日を鬱々とした気分で過ごしてしまいそうなら、面白い動画や番組で思いっきり笑う時間を過ごしましょう。

笑える動画でなくても、好きな芸能人が出ているものを見て「かっこいいなぁ」「かわいいなぁ」と笑顔になるのもOK!

9. マッサージで身体をほぐしてもらう

マッサージで身体をほぐしてもらう


明日からまた頑張るために、連休最終日は、とことん自分を甘やかしてあげてもいい!

その一つがマッサージで身体をほぐしてもらうこと。

ヘッドスパ・ヘッドマッサージで、凝り固まった頭をほぐしてもらうとか、いい香りのアロママッサージで脳内から癒されるなど、マッサージにも様々なものがあります。

(アロマの香りはダイレクトに脳に届くので、よりリラックスできます)

30分などのショートコースより、思い切って60分以上はマッサージで癒されたいですね。

身体が凝り固まっているとストレスも強くなりますが、身体がほぐれることもストレスも軽減され、心までがほぐれます。

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10. リラックスヨガで心を元気にする

リラックスヨガで心を元気にする


ヨガにはハードなものから、リラックスを目的としたものまでありますが、連休最終日にやるならリラックス系がおすすめ。

ヨガ、ふだんあまり意識することのない呼吸を意識的に行うことで、自律神経のバランスを整えるのにも役立ちます。

よく眠れない、頭が痛い、イライラする、ネガティブになるなど、原因のわからない不調は、じつは自律神経のバランスが乱れているからかもしれません。

ヨガでは長く深く息を吐くことで、リラックスしている時に働く副交感神経の働きを高めることができます。

なによりよがかh身体がほぐれて気持ちがいいですよね。

11. 忙しい日々のために作り置きをしておく

忙しい日々のために作り置きをしておく


忙しい人にとっては、夜ご飯、なに作ろう、なに食べようと考える時間がストレスになることがあります。

明日からまた忙しい日々が始まるのだとしたら、連休最終日には作り置きをして、そのストレウを減らしておきましょう。

料理が嫌いな方にはおすすめはできませんが、料理など何かに没頭することで人は満足感を得られます。

また自分でつくった料理は美味しく感じますし、作っておいたものをちょこちょと盛り付けるだけで、素敵なワンプレートが出来上がります。

12. ジムで身体を動かす or 公園でランニング

ジムで身体を動かす or 公園でランニング


運動することは身体にいいのはもちろん、思考がポジティブに傾くなど、心にもいいことがわかっています。

実際、身体を動かしたあとには爽快な気分になることは、誰もが経験していることでしょう。

ジムへ行って身体を動かすのもいいですし、公園の中で緑に触れながらランニングやウォーキングをすれば、自然の効果もあって、より心がポジティブになります。

やってみたかったスポーツの体験レッスンを受けてみるのもいいかもしれませんね。

13. 写経で心を落ち着かせる

写経で心を落ち着かせる


連休最終日は静かな場所で過ごしたい!そんな時は、お寺で写経をして過ごすのもおすすめです。

一文字一文字をていねいに書き写していく写経には、集中力をアップさせる効果や、イライラが静まりリラックスする効果があります。

写経をしたあとは、お寺のなかでゆっくりと時間を過ごすのもいいですね。

14. スマホ・SNSをあまり見ないで過ごす

スマホ・SNSをあまり見ないで過ごす


疲れが取れない原因は、じつは身体が疲れているのではなく、脳が疲れているのかもしれません。

少しでも暇があると、ついスマホに手が伸びてしまう。

それでは頭は休まらず、一向に疲れは取れません。

疲れている時というのは、どうしても考え方がネガティブな方向に走りやすく、連休最終日の鬱々とした気持ちを増幅してしまいます。

なので連休最終日はスマホを見る時間を減らす工夫をしましょう。

またSNS、とくにFacebookはリアルの友達や知り合いと繋がっている場合が多く、そういった周りの人たちが休日を楽しんでいる投稿を目にすると、モヤモヤが大きくなることがあります。

実際にアメリカやデンマークの研究で、Facebookをやめると幸福度が上がるなどの結果が出ているそう。

15. キャンドルで過ごす時間をつくる

キャンドルで過ごす時間をつくる


もちろん日の取り扱いには気をつけないといけませんが、連休最終日の夜は、電気を消してキャンドルの灯りで過ごす時間を作ってみるのもおすすめの過ごし方です。

波の音には1/fゆらぎがあることは先ほどご紹介しましたが、キャンドルの炎にもあるんです。

キャンドルの炎がゆらめく様子を見ていると、リラックスして癒されるんですね。

キャンドルの明かりの中、アロマを焚いたり、ストレッチをして過ごせば、リラックスした夜を過ごすことができます。

16. 小説を読んで本の世界に没頭する

小説を読んで本の世界に没頭する


本を読むことがストレスを軽減させる効果があることを知っていますか?

そもそも何かに没頭することが大切で、つまり本の世界に没頭することが意味をもちます。

本一冊をたずさえて、近くの公園へ足を運んで見てもいいですし、落ち着けるカフェでおいしいコーヒーをのみながら自分のペースで本を読むのもいいですね。

もちろん自宅でもいいですが、連休最終日には、読んでみたい小説を読んで本の世界にのめり込んで時間を過ごすのもおすすめです。

17. オンラインサロンをのぞいてみる

オンラインサロンで交流してみる


同じ志をもった人たちと交流ができたり、スキルアップできるオンラインサロン。ファンクラグ型のものや、コミュニティ型のものなどありますが、ふつうに暮らしていては交流することがなかったであろう人たちと交流できるのは楽しいものです。

筆者も一度入ってみて「合わないなぁ」と感じたものは一ヶ月で退会するなど、実際に参加してみないとわからないこともありますが、何もごとやってみないことにはわかりません!

お試し入会があるのを選んでみるのもいいかもしれませんね。

さまざまな人たちと交流することでモチベーションがアップしたり、新たな視点が生まれたりと、最初は不安でも、慣れてくると楽しめるようになります。

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この記事を書いた人

ワクワクを届ける休日メディア「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパートで執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

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