沖縄にあるリトリートにおすすめのホテル9選

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沖縄にあるリトリートにおすすめのホテル

リトリートとは非日常の空間に身をおきながら、自分の心と体を癒し、自分をみつめ、本来の自分を取り戻すというもの。この記事では沖縄にある、リトリートにぴったりのおすすめのホテルをご紹介しています。南国・沖縄で心を休める滞在を楽しみましょう。

目次

沖縄の離島にあるリトリートにおすすめのホテル

1. the rescape ザ・リスケープ(宮古島)

the rescape

the rescape(写真提供:一休.com)

手付かずの自然がのこる東海岸に佇むホテル「the rescape」。rescapeとは、retreat(リトリート)+escape(エスケープ)の意味で、大自然のなか流れる島時間を五感で感じ、本来の体と心を取りもどす滞在を提供します。

デラックスヴィラ

デラックスヴィラ(写真提供:一休.com)

客室は1棟独立のヴィラタイプを中心に9タイプ41室。レストランでは島の食材などをつかったフレンチベースの料理がいただけます。

プール

プール(写真提供:一休.com)

大自然に囲まれたプールでのんびりしたり、テラスでのモーニングヨガや、ファイヤープレイスを囲んでの焚き火でマシュマロ焼き、SUPなど様々なアクティビティも用意。

忙しい日常から解き放たれ、ただここにいる時間を、「the rescape」では過ごすことができます。

the rescape
住所:沖縄県宮古島市城辺長間1901-1
アクセス:宮古空港から車で15分/下地島空港から車で45分
https://okinawa-uds.co.jp/hotels/the-rescape/

2. ウェルネスヴィラ ブリッサ(宮古島)

ウェルネスヴィラ ブリッサ

ウェルネスヴィラ ブリッサ(写真提供:一休.com)

宮古島の南岸に広がる楽園「シギラセブンマイルズリゾート」。レストランやアクティビティ、温泉、9つのホテルがあり、そのひとつが「ウェルネスヴィラ ブリッサ」です。

リゾート内のホテルでも海までの距離がちかい場所にたち、テラスの向こうには青い海!ロングステイもでき、宮古島の住人であるかのように暮らせるホテルです。

ウェルネスヴィラ ブリッサ

シギラビーチのテント式のカバナ(写真提供:一休.com)

リゾートには20店舗以上のレストランがあるので、ぜひホテル以外のレストランも利用してみてください。カヤックで行くシュノーケルやモーニングヨガなどのアクティビティも用意されています。

何もせずビーチでただのんびり過ごすだけでも、心が解き放たれるでしょう。

シギラ黄金温泉

シギラ黄金温泉(写真提供:一休.com)

そしてリゾートでぜひ利用したいのが、海が望める絶景展望風呂「シギラ黄金温泉」。宮古島らしい亜熱帯の植物に囲まれた温泉で、非日常の、心も体も癒される時間を過ごすことができます。温泉内には水着のまま利用できるカフェもありますよ。

ウェルネスヴィラ ブリッサ
住所:沖縄県宮古島市上野宮国746-20
アクセス:リゾートまで宮古空港から車で約15分/下地島空港から約50分
https://shigira.com/hotel/brisa

3. シーウッドホテル(来間島)

シーウッドホテル

シーウッドホテル(写真提供:一休.com)

宮古島から橋でつながる離島・来間島に2020年2月にオープンしたリゾートホテル。東京ドーム2.8個分の敷地をほこり、海と森に囲まれた自然豊かな場所に広がるリゾートは、まるで一つの街のようです。

シーウッドホテル

シーウッドホテル(写真提供:一休.com)

都会の喧騒から離れ「暮らすように旅をする」をテーマにしたホテルは、ビラハウスと首里ハウスの2タイプの客室。おこもりステイしたくなる絶景ホテルとしても人気です。

ビーチハウスレストラン洋食の店「KISSHO」

ビーチハウスレストラン洋食の店「KISSHO」(写真提供:一休.com)

そのほか東シナ海に沈む夕日を眺めることができるメインプールや弁天スパのトリートメントにも癒されて。レストランは、銀座に店を構える創業65年の日本料理店「吉祥」と、宮古ブルーをイメージした青と白のイタリアンレストラン「ビーチハウスレストランKISSHO」があります。

また来間島の美しい星空を観測するツアーやSUP、シーウッドホテル自慢のロケーションの中でのモーニングヨガなど、リトリートを目的とした滞在におすすめのアクティビティも多く用意されています。

ふだん頑張っている自分を癒してあげたい、そんな方におすすめの絶景リゾートです。

シーウッドホテル
住所:沖縄県宮古島市下地字来間484-7
アクセス:宮古空港から車で約20分、下地島空港から車で約40分
https://www.seawoodhotel.com/

4. はいむるぶし小浜島(小浜島)

ビーチエントランス

ビーチエントランス(写真提供:一休.com)

石垣島と西表島の中間に位置する小浜島は、NHK連続ドラマ『ちゅらさん』の舞台となった島。「はいむるぶし小浜島」では、ゆったりと流れる島時間のなかで、心身ともに癒される滞在ができます。

モダンなデザインの客室はオーシャンビューが楽しめるタイプを含め9タイプ。そしてブッフェダイニングでは八重山の食事を琉球・和・洋スタイルにアレンジしたお食事がいただけます。

海カフェ

海カフェ(写真提供:一休.com)

朝食ブッフェを持ち出し、海をのぞむビーチテラスやガジュマルの樹の下などでいただける「ピクニックブレックファスト」も体験してみて。

夜には満天の星空の下でくつろげる海カフェも人気です。

かぁちばいテラスでのヨガ

かぁちばいテラスでのヨガ(写真提供:一休.com)

南の島ならではのマリンアクティビティをはじめ、大自然の中でヨガができるプログラムも提供しており、一番人気のモーニングヨガのほか、サンセットヨガ、キャンドルヨガなど実施。ヨガをとおしてリトリートな時間を過ごすことができます。

また沖縄の究極の癒し、美、ウェルネスをコンセプトとした極上スパも併設。

北半球最大のサンゴ礁が広がる美しすぎる海、国内最多84星座をのぞむ星空と、自然がおりなす絶景に心も体も喜ぶ時間が過ごせるでしょう。

はいむるぶし小浜島
住所:沖縄県八重山郡竹富町字小浜2930
アクセス:小浜港から無料送迎バス(宿泊者専用)で約5分
https://www.haimurubushi.co.jp/

沖縄本島にあるリトリートにおすすめのホテル

5. 百名伽藍 ひゃくながらん

伽藍スイート

伽藍スイート(写真提供:一休.com)

沖縄南部の隠れ家的リゾートホテル「百名伽藍」。沖縄らしさを感じる和琉様式の建物が特徴的です。

山を背にし、眼下には青い海が広がるロケーションはリトリートにぴったり。客室によって見え方は違ってきますが全室オーシャンビューで、中にはオーシャンフロントのお部屋もあります。

貸切の個室付き露天風呂「方丈庵

貸切の個室付き露天風呂「方丈庵」(写真提供:一休.com)

百名伽藍でぜひ楽しみたいのが、最上階にある露天風呂「方丈庵」。全部で6つの棟があり、予約制で利用できます。プライベートな空間で、どこまでも続く青い海を眺めながらの露天風呂は、体と心を癒してくれるでしょう。

百名伽藍
住所:沖縄県南城市玉城字百名山下原1299-1
アクセス:那覇空港から車で約35分
https://www.hyakunagaran.com/

6. EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート

スタンダードツイン

スタンダードツイン(写真提供:一休.com)

高台から眺める景観も魅力のホテル「EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」。客室は思わず深呼吸したくなるケミカルフリーな空気で、良質な睡眠や心地のいい滞在ができます。

EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート

EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート(写真提供:一休.com)

目的別にさまざまな旅のプランを用意。「リトリートの旅」「ウェルネスな旅」「眠りの旅」「美の旅(リラクゼーション・発酵)」とバラエティに富んでおり、ヴィーガン料理をいただけるプランや、漢方ファスティングリトリート、プレミアム発酵会席つきなど、体の内側からキレイになるようなプランもそろっています。

展望風呂がある大浴場

展望風呂がある大浴場(写真提供:一休.com)

展望風呂がある大浴場やサウナ、岩盤浴も完備し、心も体もリラックスできます。スパでのトリートメントもぜひ体験してみて。

非日常の空間で、体の内側から蘇る心おだやかな時間が過ごせるでしょう。

EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
住所:沖縄県中頭郡北中城村喜舎場1478
アクセス:那覇空港より車で約40分
https://kurashinohakko.jp/

7. ザ・テラスクラブ アット ブセナ

レセプション

レセプション(写真提供:一休.com)

エメラルドグリーンの海が広がる名護湾をのぞむオーシャンフロントのホテル「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」。全館がクラブフロアという大人のための贅沢なホテルでリトリートな滞在を過ごしてみませんか?

タラソプール

タラソプール(写真提供:一休.com)

健やかなライフスタイルを提案する「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」では、タラソ施設が充実しています。滞在中なんども利用できるタラソプールや、タラソセラピーに基づいたトリートメント、そしてドライサウナやハマムも完備。タラソカフェもあります。

健康的に過ごしながら自分を癒し、見つめる滞在をしたい方におすすめです。

ザ・テラスクラブ アット ブセナ
住所:沖縄県名護市喜瀬1750
アクセス:那覇空港より国道58号線にて車で90分/沖縄自動車道利用で約75分
https://www.terrace.co.jp/clubatbusena/

8. ジ・アッタテラス クラブタワーズ

クラブラグジュアリー

クラブラグジュアリー(写真提供:一休.com)

恩納の亜熱帯の森にかこまれた、大人のための隠れ家リゾートホテル「ジ・アッタテラス クラブタワーズ」。客室は全室52㎡以上で、スイートクラスのゆとりある空間を提供しています。

朝食は森に囲まれたレストランで、沖縄・フレンチ・イタリアンとのフュージョン料理「Simaキュイジーヌ」を。

プール

プール(写真提供:一休.com)

森から海へ向かうウォーターフロースタイルの屋外プールでは、プールサイドのラウンジバーで軽食やドリンクをいただけます。

そしてホテルに隣接する「ジ・アッタテラス ゴルフリゾート」には大浴場があり、ホテルに宿泊してる方は無料で利用できます。

クラブ・スパ

クラブ・スパ(写真提供:一休.com)

ホテル敷地内にある「ザ・ガーデン」では、東屋でのモーニングヨガも実施。森に囲まれた贅沢な時間を満喫できるクラブ・スパでは、オリジナルアロマオイルをもちいたトリートメントなどを受けることができます。

森と海の両方を堪能できるリゾートで、ハイクラスな大人の滞在を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ジ・アッタテラス クラブタワーズ
住所:沖縄県国頭郡恩納村安富祖1079
アクセス:那覇空港より国道58号線経由で約75分/沖縄自動車道利用で約60分
https://www.terrace.co.jp/clubtowers/

9. シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(写真提供:一休.com)

サンマリーナビーチは日本で最も水質のよいビーチのひとつに選ばれたビーチ。

透明度抜群の海と白い砂浜が目の前に広がるホテル「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」は、全室バルコニーつきで、沖縄の青い海を楽しむことができます(部屋のタイプにより海が見えにくい部屋もあります)。

大浴場

大浴場・男湯 ※有料(写真提供:一休.com)

ウェルネス&スパぬちぐすいには、東シナ海に沈む夕日を眺めることができる大浴場やサウナ、ビーチに面した屋内プール(屋内プールや大浴場は有料)、そしてトリートメントルームがあります。

モーニングヨガ

モーニングヨガ(写真提供:一休.com)

サンマリーナビーチでのモーニングヨガやサンセットクルーズなど、リトリートを目的とした滞在にぴったりのアクティビティも開催。

朝起きた瞬間から、窓のそとに青い海を堪能できる非日常の場所で、自分を癒し見つめる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
住所:沖縄県国頭郡恩納村字冨着66-1
アクセス:那覇空港より車で約1時間20分
https://sheraton-okinawa.co.jp

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この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパート執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

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