1. 公園でピクニック
春は公園でのピクニックが一番気持ちのいい季節です。
芝生の上にレジャーシートを敷いて、料理を持ち寄るのもいいですし、デパ地下で美味しそうなお惣菜を買ったり、美味しいパン屋さん、コーヒー屋さんでテイクアウトをするのもいいですね。
この機会に食べてみたかった絶品スイーツを購入していただくのも楽しいし、お酒がOKの公園なら、昼間からお酒を飲むのもアリ!
レジャーシートでなくても、公園のベンチに座って、美味しい食事と飲み物があれば立派なビクニックです。
春の暖かな日差しのなか、時折そよぐ風に葉っぱが揺れる音を聞きながら、のんびりとした休日を楽しみましょう。
2. 絶景花畑を見に行く
寒い冬が終わるのを待っていたかのように、春は次々と色とりどりの花が咲いていきます。
黄色い菜の花に、ピンク色の桜、青い絨毯を敷いたかのような絶景が楽しめるネモフィラに、ツツジやポピーなど、息つく暇もなく花のリレーで楽しませてくれます。
3. 春財布を買いに行く
知っていましたか?
一年でお財布を買うなら春がいいそうです。
「春=張る」ということで、お財布が膨れ上がるぐらいにお金が入ってくる!ということから、春にお財布を買うのが縁起がいいとされています。
そろそろお財布を変えようかなぁとか、もう何年もお財布を変えてないなぁという方は、休日にお気に入りのお財布を探しに出かけてみてはいかがでしょうか?
4. 新しい趣味を見つける
春はなんだか新しいことを始めたくなりませんか?
続くか続かないか、楽しいか楽しくないかなど、ものごとは何でもやってみないとわかりません。
これまで「やってみたいなぁ」と思っていたけれど、「いつか時間ができたら」とか「いつかお金ができたら」と先延ばしにしていたことを、とりあえず情報収集からでもはじめてみましょう。
新たな出会いにつながるかもしれませんし、新たな才能が開花するかもしれません!
5. クルーズで春の風を感じる
お花見の季節なら屋形船も素敵ですが、春の休日にはクルーズで気持ちのいい海風を浴びるのもおすすめです。
観光クルーズはもちろん、ティークルーズやランチクルーズなどお食事とあわせて楽しめるクルーズも非日常気分を味わえて楽しいですよ。
6. 春の味覚狩り
春の味覚狩りの代表はやっぱり、イチゴ!
地域によってイチゴ狩りが楽しめる期間は違いますが、5月中旬ごろまで楽しめるところが多いです。
またイチゴとほぼ同じような期間で、トマト狩りを楽しめる農園もあります。
関東でのおすすめは「マザー牧場」です。5月の終わり頃まで、いちご狩りとフルーツトマト狩りを楽しむことができますよ。
また場内ではジンギスカンも楽しめるので、春の休日のおでかけにぴったりです。
7. 部屋の模様替え
春は気分を変えたい!
そんな時は部屋の模様替えがおすすめです。
まずは、不要なものを捨てることからはじめてスッキリさせましょう。それだけでも随分と気分が変わります。
家具の配置を変えたり、賃貸でも簡単にはがせるシール状の壁紙で、壁の一面だけでも雰囲気を変えてみたりと、ハマりだすと楽しくなってくるのが部屋の模様替え!
8. 潮干狩り
大人も子供も夢中になってしまう潮干狩りのベストシーズンは4月から5月にかけて。
潮干狩りとは、潮が引いた砂浜で、砂に埋まっていく貝を採ることです。開放的な海で体を動かす潮干狩りは、春の休日のレジャーにおすすめ!
次の日の朝は、採れたアサリなどをお味噌汁にしていただけば、楽しかった潮干狩りを思い出しますね。
9. しずかに写経を楽しむ
あたたかい春、木々がざわめく音や鳥の鳴き声が時折聞こえる、静かなお寺の境内で写経に興じる休日も悪くありません。
写経は一種の瞑想体験といわれ、写経をすることで心や脳がスッキリします。そして、自分のやりたいことが明確になるなど、自分の本心に向き合うことができます。
心機一転したい春の休日、写経で自分と向き合うことによって、新たな自分に出会ってみてはいかがでしょうか?


10. 古い町並みを歩く
春は一年の中でも一番のおでかけシーズンです。
町家が蔵が並ぶ古い町並みを歩きながら、情緒に浸ってみる休日はいかがでしょうか?
観光地化されているスポットなら、食べ歩きグルメを楽しんだり、少しにぎやかに楽しむことができますし、あまり観光地化されていないスポットなら、のんびりと風情を感じることができますね。
関東では、観光地としても人気の埼玉県の川越や千葉県の佐原、また群馬県の桐生は観光地というほどではありませんが、古い町並みが魅力的です。また茨城県の真壁も古い町並みが残っています。
