子育て世代に聞いた!子供との休日の過ごし方19選

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子育て世代に聞いた!子供との休日の過ごし方

3歳ぐらいのお子様から小学校低学年ぐらいまでのお子様をもつ子育てに世代に聞いた、子供との休日の過ごし方をご紹介!お出かけする休日、家で過ごす休日についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

子供とお出かけする休日の過ごし方

1. スポーツ教室への参加

スポーツ教室への参加

運動会の前だけ子供を「かけっこ教室」に参加させたり、サッカー体験教室、水泳体験教室など、さまざまなスポーツ教室の体験レッスンに参加させるという意見がありました。

スポーツの種類にもよりますが、チームワークが学べる、忍耐力がつく、また『子どもの脳を育てる運動遊び』という本もあるほどで、運動することには多くのメリットもあります。

2. 季節を感じる果物狩り・味覚狩り

季節を感じる果物狩り・味覚狩り

冬から春にかけてはいちご、夏はぶどう、秋には栗拾いやさつまいも掘りなど、果物などの旬の時期を学べるのも、果物狩りや味覚狩りの魅力ですね。

そのほかにも畑での野菜の収穫体験を行なっているスポットもあります。

自然に触れることもでき、自分たちで収穫した果物や野菜をいただく経験は子供達にとっても楽しいものとなるでしょう。

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3. 動物園や牧場・水族館で生き物と触れ合う

動物園や牧場・水族館で生き物と触れ合う

休日は子供に動物や海の生き物と触れ合う経験をさせてあげる。

大きな動物園もあれば、無料で動物たちを見ることができるミニ動物園もありますし、牧場、水族館もありますね。

本物のキリンや象などの大きな動物に大興奮し、モルモットなどの小動物に触れ合い、その可愛さを堪能。そして乗馬体験やエサやり体験と、子供のころに動物と触れ合う経験をすると、優しい人に育つとも言われています。

牧場といえば、濃厚ミルクのソフトクリームはぜひ味わいたいですね。

水族館は他の施設にくらべて料金はかかりますが、雨の日や寒い日、暑い日でも利用できるのが大きなポイントですね。

4. 子供はやっぱり公園が楽しい

子供はやっぱり公園が楽しい

今回、子育て世代に休日の過ごし方を聞いたなかで、定番はやはり公園へ行くことでした。

子供にとって公園はワンダーランド!家族でお弁当を食べてピクニックしたり、ボールで遊んだり、アスレチックに夢中になったり、夏にはじゃぶじゃぶ池でびしょ濡れ。一日中走り回って夜にはぐっすり。

また、いろんな公園をめぐる「公園めぐり」を楽しんでいる方もいらっしゃいました。

5. 遊園地やテーマパークへいく

遊園地やテーマパークへいく

なかなか頻繁には行けないけれど、遊園地やテーマパークなど大きなレジャー施設へ出かけるのも、子供との休日の過ごし方の定番のひとつ。

最近はデジタルをつかった大人でも楽しめるテーマパークも増えてきており、子供と一緒になって楽しめますね。

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6. 山登りや渓流ハイキングで自然に触れ合う

山登りや渓流ハイキングで自然に触れ合う


両親そろって山登りが好き!ということで、休日には子供も連れて山登りをするという意見もありました。

低い山であれば3歳ぐらいの子供から楽しめ、運動にもなりますし、なにより大自然に触れ合う経験ができます。

とくに観光地化されているような山なら、登山道も整備されており歩きやすく安心。おにぎりを持って出かけ、頂上で食べる美味しさを子供達にも経験させてあげたいですね。

また渓流ハイキングも気持ちがいいものです。夏には川遊びができる浅瀬の川や滝壺があるような渓流へお出かけしてみてはいかがでしょうか?

7. ド定番!?図書館・児童館へいく

ド定番!?図書館・児童館へいく

ド定番ではあるものの、図書館や児童館はお金がかからず雨の日でもOKと、いいことずくめ。図書館によっては本の読み聞かせなどイベントが充実している場所もあります。

子供のころから本を読むことによって、感性が育まれることや集中力がつくなどのメリットがあると言われています。

また日曜日は開館していない場所も多いですが、児童館では様々な遊びが楽しめます。体験プログラムや季節の行事などが行われる場所もあるので、休日には子供とお出かけしたい場所のひとつですね。

8. ショッピングモールやホームセンターへ行く

ショッピングモールやホームセンターへ行く

お金はかかるけれど雨の日でも、暑くても寒くてもOKのショッピングモールやホームセンターは、子育て世代の休日の定番!

大きなショッピングモールなら映画館やゲームセンター、キッズ広場、そしてフードコートと、一日を過ごすことができます。

そして遊び場を併設しているホームセンターも人気。工作やものづくり教室を開催している店舗もあります。

9. 子連れに優しいカフェで過ごす

子連れに優しいカフェで過ごす

休日ぐらいは外食したいけれど、子供がいると周りを気にしてしまうという方も多いでしょう。子連れに優しいカフェをさがして訪れ、ゆっくりと時間を過ごすことが楽しみだと教えてくれた方がいました。

東京なら、二子玉川や東京都現代美術館にあるカフェ「100本のスプーン」は、子連れにとても優しいカフェです。子供が飽きないような工夫もされています。

10. 博物館や科学館へ行く

博物館や科学館へ行く

子供の知的好奇心をくすぐる博物館や科学館。自らの体験を通して学ぶことができる施設も多く、まるでゲームセンターやテーマパークを訪れているかのように過ごせます。大人も勉強になりますね。

また科学館では、実験や工作をとおして学ぶイベントも開催されており、子供達も夢中になって楽しめます。

大きな博物館や科学館にはカフェやレストランも併設されており、家族で休日を楽しんで過ごせます。

11. イベントもやってる!住宅展示場へ行く

イベントもやってる!住宅展示場へ行く

住宅展示場では、土日祝に子供が喜ぶイベントをやっています。キャラクターショーや縁日、ミニSL、中には来場するとちょっとしたプレゼントをもらえる場所もあります。

家を買う予定がなくても、素敵な家を眺めていると欲しくなるかもしれませんし、将来の選択肢とて「家を買う」という新たな目標ができるかもしれません。

イベントは人を集めるために行うものでもあるので、購入の予定がなくても行くことにはとくに問題はないのだそうです。

12. 工場見学は大人も楽しい!

工場見学は大人も楽しい!

ほとんどの工場見学は無料で楽しむことができます。しかもお土産がついているところも多い!ただ人気の工場見学は予約がすぐに埋まってしまうので、予定がわかればすぐに予約をしておきたいところ。

さがせば予約不要の工場見学もあり、また「めんたいパーク」などレジャー施設として企業が運営しているスポットもあります。

大人にはビール工場の見学が人気ですが、試飲の際にはソフトドリンクの提供もあったりと子供もOKの工場が多いです。

13. 飛行機や電車など乗り物を見に行く

飛行機や電車など乗り物を見に行く

飛行機が大きく見える場所や、空港へお出かけするという意見もありました。

たいていの空港には飛行機を眺めることができる展望スペースが設けられていますし、これから旅行に行く気分で空港グルメを食べたり、お土産屋さんをのぞくのも楽しいですね。

そして鉄道が好きな子供には、車両基地や、電車が見えるビュースポットへのお出かけも。

子供と家で過ごす休日の過ごし方

14. ボードゲームをする

ボードゲームをする

テレビゲームもいいけれど、アナログなボードゲームは子供と一緒になってワイワイ楽しめますね。

現在は本当に数多くのボードゲームがありますが、計算が必要になるなど少し頭をつかうゲームは、子供の教育にもなるとして人気のようです。

ボードゲームとは少し違いますが、脳トレ玩具もあります。

15. パン作りやおかし作りをする

パン作りやおかし作りをする

ホットプレートでホットケーキを焼くという簡単なものから、パン作り、クッキー作り、ケーキ作りなど、子供と一緒にスイーツを作るのも楽しいですね。

ホットケーキミックスを使えば、パウンドケーキや生チョコケーキ、マフィン、スコーンなどが簡単にできてしまいます。

楽しく作って休日のおやつにもなるので一石二鳥ですね。

16. 100均アイテムで工作・ものづくり

100均アイテムで工作・ものづくり


家計にやさしい100均!ひと昔前とちがって、本当にいろいろなモノが販売されていて、見ているだけで心がウキウキしてしまいます。

100均にはプラバンや粘土をはじめ、子供の工作やものづくりにピッタリの商品もいっぱい!100均アイテムだけで、子供と一緒になにかを作るのも楽しいですね。

17. ホームシアターでDVDをみる

ホームシアターでDVDをみる

子供と家で過ごす休日はとりあえずDVDを観る、という意見もチラホラありましたが、壁に映し出すホームシアターで映画館気分を味わうという方もいました。

18. お風呂場で温水プールごっこ

お風呂場で温水プールごっこ

休日はお風呂場で温水プールごっこ!これまた100均で購入できる水遊びグッズで、お風呂場をプールにして遊ぶのも楽しいですね。

19. ベランピング

ベランピング

ベランダとグランピングを合わせた「ベランピング」。家のベランダでキャンプをするというもので、小型のテントも販売されているので、ベランダにあまり広さがなくても可能です。

テーブルと椅子も用意すれば、休日のランチをベランダで食べることができます。屋外で食べるごはんは気分が違って楽しいですよね。

秘密基地ごっこが好きな子供が多いように、キャンプという隠れ家感は、子供の好奇心をくすぐります。

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この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパート執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

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