一人で何する?コロナ渦で女性におすすめの休日の過ごし方17選

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コロナによって変わったのは仕事のスタイルだけでなく、休日の過ごし方も変わりました。休日は家で過ごすことが多くなり、どこか外出する時にも、なるべく密を避けられる場所へ出かけるようになった方も多いでしょう。この記事では、まだ出口が見えないコロナ渦でも、女性が一人で楽しく過ごせる、おすすめの過ごし方をご紹介しています。

目次

1. ランニングで身体と心を健康に

ランニングで身体と心を健康にする


コロナ渦でもそうでなくても、休日の趣味のひとつとして取り入れたいのが身体を動かすことです。

身体を動かすことが幸福度アップにつながると言われており、とくにランニングのようなリズム運動は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が盛んになります。

ランニングは最も手軽にはじめられるスポーツであり、時間や場所を選べば、黙々とひとりで没頭できます。

そしてランニングに慣れてきたら挑戦したいのが、オンラインマラソン大会です。

コロナでリアルのマラソン大会が中止になることが増え、代わりに増えたのがオンラインマラソン大会です。

オンラインマラソン大会に出場すると、その地域の特産品がもらえたりするんですよ!(特産品がもらえない大会もあります)

多くの場合は、ある決められた期間内(2週間だったり、一ヶ月だったり様々)に42.195kmを走る、というものなので、ランニング初心者さんでも全然ひるむことはありません。

2. オンラインヨガのレッスンを受講する

オンラインヨガのレッスンを受講する


YouTubeなどで無料でヨガを学ぶこともできますが、より本格的にやるならやっぱりオンラインレッスンです。

初心者の方も、基礎をしっかり教えてくれるヨガレッスンを受講する方が、続きやすいです。

ヨガのいいところは、身体だけでなく心も健康にしてくれること。

女性らしいしなやかなスタイルを手にいれることができるところです。

ヨガマットとスペースさえあれば、家でもヨガをやることはできますし、100均でもヨガマットが買えます(ただし、薄い)。

3. 美容情報を仕入れまくりでミラクルチェンジ

美容情報を仕入れまくりでミラクルチェンジ


コロナ渦で人と会う機会が減った方は、今こそ変わるタイミング!

整形をする女性も増えたそうで、筆者のまわりでも整形ではありませんが、マスクで口元が隠れるからと、歯並びを矯正している女性が何人かいました。

整形や歯並び矯正とまではいかなくとも、スキンケア製品からコスメ、美容に関する知識、美容クリニック情報まで、徹底的に情報を入手して、ググッと女度をあげていく。

そして美容の勉強をしていくと、食事が大切なことに気づかされます。

ちなみに食べたものが肌にあらわれるのは一ヶ月ぐらいかかると言われています。

コロナ渦で美容についてとことん学んで、食生活もできる範囲で変えていけば、数ヶ月後には見違えるように綺麗になっているでしょう。

髪や肌など、大きな面積をしめる部分を綺麗にすると「あれ?なんか綺麗になった?」と思われます。

4. 家から片道1時間のウォーキング

家から片道1時間のウォーキング


韓国でIZ*ONEとして活動したことで、驚くほど痩せて垢抜けて綺麗になった!と言われている、AKB48の本田仁美さん。

彼女が以前テレビ番組で「徒歩1時間圏内なら歩いていく」と言っていました。

それを聞いて筆者も、時間があるときは徒歩1時間以内の場所なら歩いていく、というのをやってみたのですが、これが楽しいんです。

知らないお店や、知らない風景に出会えると、近所なのに小旅行している気分になれます。

そしてなにより、気持ちがいい!

ふつうに歩くと1時間でだいたい4km先まで行くことができますが、より大股で早歩きをすると、冬でも汗をかくぐらいの、すごくいい運動になります。

コロナ渦でも楽しみながら運動はできるものです。

ぜひ、家から片道1時間のウォーキングにトライしてみてはいかがでしょうか?

5. コロナあけに行きたい場所をストック

コロナあけに行きたい場所をストック


コロナを乗り切るモチベーションを上げる過ごし方のひとつが、コロナあけに行きたい場所をストックしておくこと。

近くのカフェから、日本全国の行きたい場所、泊まりたいホテル、そして海外まで、「あ〜ここ行きたいなぁ」とうっとりしてしまう場所を見つけて、ストックしておく。

インスタグラムの保存を機能をつかって、「行きたい場所(海外)」「行きたいカフェ」などフォルダ分けして、ストックするのもおすすめです。

6. 料理の腕をみがいて女子力UP

料理の腕をみがいて女子力UP


男性女性問わず、コロナ渦で料理をはじめた人が増えたと聞きました。

筆者が料理にハマったのは8年ぐらい前からですが、自分で美味しい料理がつくれた時の喜びがたまりません!

料理がめんどうだと感じる人は、おそらく「時間がない」ことと「調味料、道具が揃ってないこと」が大きな理由だと思います。

コロナ渦で休日に時間を持て余すようになったのなら、料理にトライしてみる!

そして調味料や料理グッズがひと通り揃っているだけで、めんどくささが随分と減ります。

レシピ本で独学するより、料理教室に通うほうがおすすめですが、最近はオンライン料理教室が増えて、画面越しで講師の方と一緒に料理を作りながら、家で学ぶことができます。

しかもオンライン料理レッスンは1,000円代から受講できるものが多くてお手頃なんです!

7. 人生のためになる本を読みまくる

人生のためになる本を読みまくる


女性にとっては美容や健康の本もそうですし、心理学や哲学、自己啓発など、人生をより豊かにしてくれるような本を読むのもおすすめです。

丁寧に読むと一冊読むのに数時間はかかりますし、休日に一冊読むことを習慣にしてみるのもいいかもしれません。

おいしいコーヒーやスイーツを用意して、自宅でゆっくりと本を読む時間は、なかなか至福ですよ。

8. 家でできる趣味をはじめる

家でできる趣味をはじめる


家のなかでできる新しい趣味をはじめてみるのもおすすめです。

アクセサリー作り、イラスト、写経、ピアノなどの音楽、手芸、書道、DIY…など、家でできることは意外にたくさんあります。

やってみて自分に合わなそうだったらやめればいいだけなので、少しでも興味のあるものはトライしてみる価値があります。

9. 自分好みのYouTuberをさがす

自分好みのYouTuberをさがす


コロナ渦の休日は、自分好みのYouTuberの動画を一気見!

ちなみに筆者の最近のお気に入りYouTuberは、一人前食堂のMaiさんです。料理の腕もさることながら、動画のクオリティが高くて、まるで一本のショートムービーを見ているようなんです。

世の中には、自分が知らないだけで、魅力的な動画を配信しているYouTuberさんがたくさんいるので、ぜひ探してみてください。

10. オンラインサロンに入会して交流する

オンラインサロンに入会して交流する


趣味系のオンラインサロンから、自己啓発系のオンラインサロンまで。そして月1,000円以下のものから月1万円前後のものまで、様々なオンラインサロンがあります。

同じ趣味をもった人たちとなら、オンライン上であっても会話は盛り上がりますし、リアルでのイベントが減ったコロナ渦の利点をいかして、オンラインでの仲間との出会いを楽しむのもおすすめです。

いずれはリアルでも会うことになるかもしれません。

11. 近場のホテルで極楽ステイ

近場のホテルで極楽ステイ


コロナ渦でも頑張っている自分のために、近場のホテルに一泊して自分を労ってあげる。

ホテルによっては、部屋に食事を運んできてくれるものもあるので、レストランを利用しなくても一人でのんびりと美味しい食事を楽しむことができます。

ホテルの醍醐味といえば、極上のベッドで眠れること!

さらにビューバスがついているお部屋なら、素敵な夜景をみながらバスタイムを楽しむのも至福の時間ですね。

女性用に美容に特化したプランのあるホテルもあるので、ぜひ自分へのご褒美にホテルで一泊してみてはいかがでしょうか?

12. オンラインで学んで手に職をつける

オンラインで学んで手に職をつける


副業することが珍しくなくなった昨今。

コロナ渦で休日を家で過ごすことが増えたのなら、自分が興味のあることを本格的に学んでみるのもおすすめです。

今すぐそれを仕事にはしなくても、何かを学ぶというのは自分をバージョンアップさせてくれます。

自分の新たな魅力につながります。

ちなみに筆者がいま学びたいのは動画の編集!あとは漢方や行動心理学にも興味がありますし、マッサージにも興味があります。

さすがにマッサージはオンラインではなかなか難しいかもしれませんが…。

13. 自然に触れ合いエネルギーチャージ

自然に触れ合いエネルギーチャージ


密を避けられるお出かけスポットの代表といえば、ネイチャースポット。

ふだん自然に触れる機会が少ない方は、これを機に、自然に触れ合えるスポットへお出かけしてみるのはいかがでしょうか?

自然に触れ合うことには様々なメリットがあり、森林セラピーという言葉もあるように、まず癒されます。自然が生み出す1/fゆらぎが私たちに心地よさを与えてくれます。

また、たった20分自然に触れるだけでストレスホルモンであるコルチゾールが大きく減り、ストレスの軽減につながるのだそうです。

自然のなかで疲れた心やストレスを癒し、明日への活力をもらいましょう。

14. 心地のいい部屋づくりにこだわる

心地のいい部屋づくりにこだわる


コロナ渦でお出かけを控え、休日を家で過ごすことが増えたからこそ、心地のいい部屋づくりは大切です。

ここで言う心地のいい部屋とは、好きなものに囲まれること、モノを減らすこと。です

「とりあえずこれでいっか」で選んだもので部屋が埋め尽くされるより、「これがいい!」で選んだ好きなものに囲まれて暮らすほうが、自分のことを好きになれます。

そして目に見えるモノが多いと、脳が処理するモノが増えるので疲れやすくなります。

15. 家でじっくりと映画やドラマ鑑賞

家でじっくりと映画鑑賞


ものすごくベタですが、コロナ渦で家で過ごす休日であれば、じっくりと映画鑑賞するのもいいですね。

映画だけでなく、とくに韓国ドラマは日本のドラマに比べて長いので、もし休日に時間を持て余しているのであれば、かなりオススメです。(一度ハマると、抜けられなくなります)

それにしても、レンタルビデオ店へ行かなくても、ネットで簡単に映画やドラマを観られるなんていい時代になりましたね。

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16. 有名店のスイーツをテイクアウト or お取り寄せして家カフェ

有名店のスイーツをお取り寄せして家カフェ


有名店のスイーツをお取り寄せして、家にいながら至福のカフェタイム。

おいしいコーヒーや紅茶も用意して、なんなら音楽にもこだわって、クラシックを流せばホテルのラウンジ気分ですし、プレンチポップを流せばパリのカフェ気分です。

さらに食器によっても気分が変わります。

ガラスの器にプリンを乗っければ、流行りの純喫茶風ですし、北欧デザインのお皿にシナモンロールを乗っければ、北欧カフェの出来上がり。

ぜひ自分流の家カフェを楽しんでみてくださいね。

17. 写経で心を整える

写経で心を整える


Amazonなどでも写経セットが販売されているので、写経セットを購入して、家で写経をしてみるのもおすすめです。

写経とは、名前のとおりで経文(きょうもん)を書き写すことです。

「般若心経(はんにゃしんぎょう)」を書き写すことが一般的で、写経にはさまざまな効果があると言われています。

・集中力がつく
・脳が活性化する
・リラックスできる
・ストレスが軽減される
・字が上手になる
・自律神経が整う

写経をすることで心が整うとともに、つづけると字も上手になってしまうんです。

コロナの影響で休日にやることが思い浮かばないときは、写経をして心の平穏を取り戻してみませんか?

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この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパートで執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

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