【2023】ワクワクする！東京の大きい本屋さん9選

大きい本屋さんはまるでテーマパークのよう。今はネットで簡単に本が買えるけれど、本屋さんでは予想もしなかった本に出会えるサプライズがまっています。この記事では、東京にある本屋さんのうち1,000坪以上の面積を誇る大きな本屋さんを紹介しています。

東京23区内にある大きな本屋（5）

1. ジュンク堂 池袋本店（池袋）2,000坪

東京都内で最も大きな面積を誇る「ジュンク堂 池袋本店」。地下1階〜9階までビル全体が本屋さんになっています。

4階にはカフェ「MJ BOOKCAFE」があり、購入した本を静かに読みたい時にもおすすめ。

2. 八重洲ブックセンター本店（東京駅）1,800坪

東京駅からすぐの場所にある「八重洲ブックセンター本店」。地下1階〜8階までビル全体が本屋さんになっています。

M2階に「ドトールコーヒーショップ」が入っておりwifiや電源が利用できる一人用席もあります。また地下1階にはは文具店と100円ショップ「ワッツウィ」が入っています。

（2023年3月31日で閉店となります）

3. 丸善 丸の内本店（東京駅）1,750坪

丸の内オアゾの1階〜4階までが「丸善 丸の内本店」になっており、5階、6階にはレストランがはいっています。

3階には「Cafe 1869 by MARUZEN」、4階には「エムシー・カフェ」と2つのカフェも併設。「Cafe 1869 by MARUZEN」では東京駅に往来する電車を眺めることができます。

4. 紀伊國屋書店 新宿本店（新宿）1,450坪

駅の地下からアクセスできるので雨の日でも濡れずに訪れることができる「紀伊國屋書店 新宿本店」。

1階〜8階までが本屋さんになっており、別館アドホックビルではコミックなどを販売しています。

2022年春からリニューアルが進められており、ずいぶんと綺麗になり、居心地もよくなりました。

5. ブックファースト 新宿店（新宿）1,090坪

特徴的なフォルムをしたモード学園コクーンタワーの地下1階と地下2階が「ブックファースト 新宿店」になっています。

地下からアクセスできるので雨に濡れずに訪れることができます。

本屋内にカフェはありませんが、コクーンタワーの2階に「タリーズコーヒー」があり購入した本を読むのにおすすめです。

※以前は大型店舗だった「三省堂池袋店」は2022年3月のリニューアルオープン時に売り場面積を縮小。
※「三省堂神保町店」は建て替えにより仮店舗での営業となっています。2025〜2026年に新しいビルが完成する予定。
※「MARUZEN＆ジュンク堂書店 渋谷店」は、東急百貨店本店の営業終了にともない2023年1月31日をもって閉店。

東京23区外にある大きな本屋（4）

6. 丸善 多摩センター店（多摩センター）1,140坪

ココリア多摩センター5階のほとんどが「丸善 多摩センター店」となっており、丸善のほかには手芸洋品店の「ゆざわや」が入店しています。

7. ジュンク堂 吉祥寺店（吉祥寺）1100坪

コピス吉祥寺B館の6階〜7階が「ジュンク堂 吉祥寺店」となっています。

8. ジュンク堂書店 立川高島屋（立川）1,000坪

立川高島屋S.C.の6階が「ジュンク堂書店 立川高島屋」となっています。

9. コーチャンフォー若葉台店（若葉台）1,000坪

北海道うまれの「コーチャンフォー」は、本屋やカフェが一体となった複合店。関東エリア1店舗目としてオープンしたのが「コーチャンフォー若葉台店」です。

ワンフロアに本屋、CD・DVDショップ、文房具店、カフェが集まっており、本屋の売り場面積だけでも1,000坪。100万冊を揃えます。

また226席のゆとりある「ドトールコーヒーショップ」があり、購入した本をゆっくりと読むことができます。