下北沢のカフェ「料理と暮らし 適温」はスイーツとドリンクが絶品

当サイトは記事内に広告を含む場合があります。
下北沢にあるカフェ「料理と暮らし 適温」

再開発がすすむ下北沢は、駅周辺に新しい商業施設がオープンし、素敵なレストランやカフェも増えました。今回訪れたのは、「料理と暮らし 適温」というなんだかそそられるネーミングのカフェ。下北沢の駅からもすぐで、ランチからカフェタイムまで、おいしい食事やスイーツ、ドリンクとともに癒される時間を過ごすことができます。

目次

下北沢駅の南西口にある素敵カフェ「料理と暮らし 適温」

下北沢にあるカフェ「料理と暮らし 適温」

下北沢駅の南西口(小田急線側の出口)に2022年1月オープンした複合施設「NANSEI PLUS」。ここに「料理と暮らし 適温」という素敵なカフェがあります。

「料理と暮らし 適温」は、「カレーの惑星」や「胃袋にズキュン」などのお店を展開する株式会社ヒネルがオープンさせた6店舗目のお店で、カフェメニューとあわせて暮らしの道具なども販売しています。

下北沢にあるカフェ「料理と暮らし 適温」

店内は無機質なインテリアとナチュラルな木の家具、そして緑の組み合わせがなんともお洒落で居心地もばぐつん。大きな窓からは明るい日差しもたっぷり入ります。

外に向かって作られたカウンター席にと、テーブル席、そして外にはこじんまりとしたテラス席もあります。

筆者が訪れたときは店内席がいっぱいだったのでテラス席へ。すぐに店内のカウンター席が空きましたが、心地のいい風が吹くテラス席が気持ちよすぎて、そのままテラス席を利用しました。

「料理と暮らし 適温」のカフェメニュー

下北沢にあるカフェ「料理と暮らし 適温」メニュー

11時からはランチメニューもありますが、筆者が訪れたのは14時をすぎていたのでカフェメニューとなっていました。

「料理と暮らし 適温」は、スイーツやドリンクのネーミングも一捻りあり、他ではあまり見たことのない組み合わせに心がズキュンと射抜かれます。

また、ひる呑み小皿もあり、14時30分〜18時までお昼に軽く一杯が楽しめます。

<スイーツメニューの一例>

・静岡杉本園ほうじ茶マドレーヌ…410円
・有機ピーナッツバターのフィナンシェ…410円
・広島県ウイスキーとシナモンのカヌレ…410円
・自家製練乳かけ旬の苺マフィン…460円
・徳島県搾りたてのウィークエンドシトロン…630円
・シナモン薫る完熟バナナブレッド…630円
・自家製ネーブルオレンジとチョコレートパウンドケーキ…630円

<ドリンクメニューの一例>

・アメリカーノ…アイス590円、ホット630円
・カフェラテ…アイス630円、ホット690円
・エスプレッソソーダ柑橘の香り…740円
・自家製栽培ほうじ茶とスパイスの和チャイ…アイス630円、ホット740円
・ピリッと刺激的なジンジャーラテ…アイス740円、ホット820円
・自家製スパイシー薬膳コーラ…740円

<ひる呑み小皿の一例>ALL550円

・有機トマトのシンプルマリネ
・自然栽培 人参のラペ
・自然栽培 春キャベツのピクルス
・豚もも肉の生ハム
・地中海風スパイシードライハム

<ひる呑みアルコールの一例>

・南フランスのビオワイン
・本日のクラフトビール
・自家製サングリア(スパイシーに仕上げました)
・クラフト蒸留酒ソーダ
・自家製無農薬生姜のジンジャーエールサワー
・自家製スパイシー薬膳コーラサワー

「料理と暮らし 適温」で癒される午後のひととき

下北沢にあるカフェ「料理と暮らし 適温」

筆者が注文したのは「自家製練乳かけ旬の苺マフィン」と「自家製栽培ほうじ茶とスパイスの和チャイ」。

自家製練乳かけ旬の苺マフィンは苺が大きく入っていて、ほどよい甘さ。もう一個ぐらい食べられてしまいそう。

そして感動の美味しさだった「自家製栽培ほうじ茶とスパイスの和チャイ」。ガラムマサラがかけられていて、近づけた瞬間「カレーの匂い!」と思ったものの、口に含むとミルクも多めで飲みやすく、スイーツとよく合います。

下北沢にあるカフェ「料理と暮らし 適温」

ちなみに友人が注文したのは「有機ピーナッツバターのフィナンシェ」。生地にピーナッツバターが練り込んであるようでした。

料理と暮らし 適温
住所:東京都世田谷北沢2-21-22
アクセス:「下北沢駅」南西口すぐ
https://hineru.co.jp/shop/

よかったらシェアしてね!

電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』

わたしをご機嫌にする休日

2024年1月、はじめての電子書籍『わたしをご機嫌にする休日〜ひとりの休日が好きになる39の過ごし方〜』を出版しました。

Kindle Unlimitedに登録している方なら0円で読めるので、お手にとっていただけますと幸いです。

この記事を書いた人

ワクワクを届ける休日メディア「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパートで執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

目次