自分を磨くってワクワクしますよね。自分磨きにもいくつかカテゴリーがありますが、今回は外見や見た目の自分磨きについてご紹介しています。女性は見た目が変わるだけで自分に自信がつきます。頑張るのではなく、楽しんで自分磨きをして、どんどん自分を好きになっていきたいですね。
1. 見た目において姿勢は大切すぎる!姿勢改善に取り組む
見た目の印象は全体から受けるものであり、姿勢がよければ美しく見えますし、姿勢が悪ければ残念な雰囲気を与えます。
残念な雰囲気に見せてしまう姿勢の3大特徴はコレ。
・巻き肩で自信なさげ
・反り腰でだらしない
・猫背で老けて見える
思い当たる女性も多いかもしれませんね。
姿勢を改善するには、つぎの項目で紹介しているピラティスも有効ですが、美容整体の扉をひらくのもひとつの手です。
美容整体とは体のゆがみを整え、バランスのいい美しい体を目指すものです。
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2. 筋トレ・ピラティスで美しい体づくり
ただ体重を減らすだけでなく、美しい体であることが近年は注目されており、自分磨きとして筋トレやピラティスをする女性が増えています。
ヨガとピラティスは似ていますが、ヨガは心のバランスを取ることが期待できる一方で、ピラティスはインナーマッスルを鍛え、姿勢をよくしたり体幹を鍛えることができます。
また筋トレとピラティス・ヨガの違いは、筋トレは無酸素運動であり、ピラティス・ヨガは有酸素運動がメインであると言うこと。
女性らしいしなやかな体づくりを意識するなら、ピラティスやヨガの方が向いているとも言われます。
あっという間に累計30万部を突破した、MEGUMIさんの著書『キレイはこれでつくれます』では、MEGUMIさんもピラティスをされていることが書かれていますが、注目すべきは以下の一文。
韓国の女優にいたっては、98%の人が週6回ピラティスをしていると言われるほど。
美容大国である韓国の女優さんの多くがやっているなんて、ボディメイクにおいてピラティスの重要性が証明されているようなものですよね。
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3. 髪は人の印象の8割を決める!?ヘアケアに気をくばる
見た目の印象は、面積の大きな部分が決めます。
大きな部分といえば、体(姿勢やファッション)、肌(透明感、ツヤ)、そして髪。
どんなに肌が綺麗でも、髪がパサパサ広がっているだけで「なんか残念」な雰囲気になるもの。
反対に、ツヤツヤと潤いがある髪からは美人オーラが醸し出されます。
自宅でできるヘアケアだけでも、例えば以下があります。
・インバス、アウトバストリートメント
・濡れた髪はちゃんと乾かす
・ヘアケア本を読んで学ぶ
・いいドライヤーをつかう
・スカルプブラシで頭皮マッサージ
筆者がおすすめしたいのは、月1ごほうびヘッドスパ。もちろん月1でなくても、月2でもいいですが、ヘッドスパのいいところは、頭皮のケアをしてくれるところです。
野菜も土壌が大切なように、健康な髪は、健康な地肌から生えてきます。
美容院で髪質改善トリートメントを受けるのもいいですね。
4. 肌のツヤを意識したお手入れをする
見た目の印象は面積の大きな部分が決めるということで、体、髪ときたら、最後はお肌です。
ツヤ肌メイクが好きな人、マット肌メイクが好きな人と、メイクに関しては好みがわかれますが、スキンケアの部分でいえば、乾燥している肌よりツヤツヤと保水されている肌が、みずみずしく健康的で美しさを感じさせます。
肌によくない3つの事といえば「摩擦(こすること)」「紫外線」「乾燥」。
最低限これらのことを意識しながら、たまにはプロの手も借りて肌のお手入れをすることも自分磨きの大切な要素です。
5. 身体にいいものを意識して食べる
人の体は食べたものでできているので、何を食べるかがそのまま肌や身体に現れます。
外見の自分磨きをするなら、できるだけ身体にいいものを意識して食べたいところ。
とは言え、ジャンクなものは人が「おいしい」と感じられるようにできているので、つい食べたくなってしまいますよね。
たまに食べるぐらいなら問題はないそうなので、たまのストレス発散に食べる程度にして、普段はできるだけ身体が喜ぶものを食べましょう。
「何を食べていいかわからない!」という場合は、とにかく野菜を多く摂取することを心がけて。
この際、美容と健康のために栄養や料理の勉強をするのも、自分磨きの一環になりますね。
6. 地味だけど大事!たくさん歩く、階段をつかう
たくさん歩くことや階段をつかうことは、一見すると地味な行動に思えますが、日常の積み重ねが大きな変化につながります。
自分磨きをするなら、車で移動するより、電車を使うより、歩ける範囲なら歩く!
エスカレーターに頼らずにできるだけ階段をつかうことを心がける。
韓国でIZ*ONEとして活動したことで、驚くほど痩せて垢抜けて綺麗になった!と言われている、AKB48の本田仁美さんは、歩いて1時間の距離なら歩いていくとおっしゃっていました。
そのほかにもジム通いや食事制限などもされていたすですが、やはり普段から歩くことも大切なのだと感じました。
7. 掃除は部屋もキレイになり一石二鳥の自分磨き
筆者の母は、若い頃は少しポッチャリしていましたが、30代のころから、気づけばウエスト58cmでスリムな体型をずっと維持しています。
その秘訣を母に聞いたところ、「こまめに動いているから」という答えが返ってきました。
たしかに母は、家にいるときはよく掃除をしていて、掃除機をかけ、拭き掃除をし…洗濯をし、買い物にいきご飯をつくりと、ずっとこまめに動いています。
家の掃除は、部屋が綺麗になるという嬉しいオマケもついてきますので、家にいるときは掃除をする習慣をつけるのも自分磨きのひとつです。
8. 美容クリニックの力を借りてもいい
シミ取りやたるみの引き締め、くすみ、毛穴などの悩みを、美容医療の力をかりて改善するのが美容クリニックです。
「癒されながら綺麗になりたい!」という場合にはエステサロンがおすすめですが、美容クリニックはエステサロンなどとはできることが違い、即効性が期待できます。
中には高額なメニューもありますが、数千円から施術をうけられるメニューもたくさんあります。
9. 先端を綺麗にすると女子力がアップする
むかしから「美は先端にやどる」と言われるように、先端が美しいと全体の美が底上げされます。
・毛先がまとまっている
・指先の爪(ネイル)が整っている
・足先がそろっている
なかでも自分の手は一日のなかで何度も目にする部分です。
爪が綺麗になっているだけで気持ちは上がりますし、ネイルが剥げていると自分自身のテンションも下がりますよね。
「先端までぬかりなく綺麗にしているのよ!」という自信がオーラとなり、美しい輝きを放ちます。
10. パーソナルカラー診断で自分を美しく見せる色を知る
ファッションによって見た目の印象は大きく変わりますが、ファッションによって周りの扱い方が変わるという実験もされています。
自分をより美しく魅せてくれる色を知っていることも大切。
パーソナルカラー診断を受けたことがない方は、一度受けてみるのもおすすめです。
また、明るい色の洋服を着るほうが、自分の気持ちが明るくなるだけでなく、まわりの人に明るい印象を与えることができます。
11. 肌診断でお肌の状態を知っておく
肌の内側の状態は、目で見てわかるものではありません。
肌診断を受けることで、水分量や油分量を知ることができたり、シミ予備軍がどれだけあるのかを確認できれば、より自分にあったお肌のケアの方法を探っていくことができます。
12. 身体を温める!冷やさないことを意識する
冷えは女性の大敵!と言われるぐらい、女性は身体を温めておくことが大切です。
冷えると新陳代謝が悪くなり、お肌の状態や髪の毛に影響が出るなどといった美容面だけでなく、健康面にも影響をおよぼします。
身体が冷えると精神面にも負担がかかり、イライラしたり不安を感じたり、ネガティブになりやすくなります。
自分で身体を冷やさない生活をするのはもちろん、サウナやよもぎ蒸しなども上手に活用したいですね。
13. メイクアップレッスンを受ける
自己流メイクに自信があっても、一度メイクアップレッスンを受けてみると、より自分を魅力的にみせることができるメイクに出会えるかもしれません。
筆者も、眉の描き方を教わっただけで、自分でも「あ、こっちの方がいいかも!」と新たなメイクに出会うことができました。
女性はメイクによっていくらでも変わることができます。