女性向け!東京で、一人の暇つぶしにおすすめのスポットをご紹介。楽しいショッピングスポットから無料で楽しめる博物館まで、バリエーションに富んだ暇つぶしスポットです。
1. 世界旗艦店!無印良品 銀座が楽しすぎる(銀座)
2019年4月4日に、銀座の並木通りにオープンした「無印良品 銀座」は世界旗艦店!旗艦店(フラッグシップショップ)とは中核をになうお店のことです。
フロアはなんとB1階〜6階まで。
ほかの無印良品でも見かけるような日用品や家具、ファッションはもちろんのこと、B1階にはレストラン、6階にはコーヒーや紅茶、カクテルがいただけるサロン、そして無印良品のホテルまであります。
とくに驚くのが、1階のフロアをしめる食品類の豊富さ!
店内で焼いたパンが並ぶパン屋さん、紅茶やラテのティーバッグ、野菜やお弁当の販売、ジューススタンド、そして楽しいブレンドティー工房まで。
もう、ワクワクせずにはいられず、一人の暇つぶしにもぴったりです。
無印良品 銀座
住所:東京都中央区銀座3-3-5
アクセス:東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座駅」B4出口より徒歩3分/東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」5番出口より徒歩3分/JR山手線「有楽町駅」中央口より徒歩5分
https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/046604
2. カフェもある!日比谷図書文化館(日比谷)
緑豊かな日比谷公園内にある「日比谷図書文化館」。三角形のユニークな形をしています。
1階には「ライブラリーショップ&カフェ日比谷」があり、図書館内の本を持ち込むことも可能。おいしいコーヒーを飲みながら図書館の本を読めるなんて、最高の暇つぶしではないでしょうか?
B1階にはレストランもあり、こちらでも図書館の本を持ち込むことができます。
外の空気が吸いたくなったら自然いっぱいの日比谷公園を散歩するのもいいですね。公園内にもいくつかカフェがあり、「タリーズ」では一部店舗でしか販売していないソフトクリームやアルコールの提供も行っています。
日比谷公園
住所:東京都千代田区日比谷公園1-4
アクセス:東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「霞ケ関駅」C4出口より徒歩約3分/都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分/JR「新橋駅」日比谷口より 徒歩約10分
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/
3. リニューアルしていい感じ!紀伊國屋書店 新宿本店(新宿)
新宿には「紀伊國屋書店 新宿本店」と「ブックファースト 新宿店」の2つの大きな本屋さんがあります。
筆者がよく利用するのは「ブックファースト 新宿店」だったのですが、その理由は、「紀伊國屋書店 新宿本店」は古くてごちゃごちゃしているイメージがあったから。
しかし!2022年春からリニューアルが着々とすすみ、1階は「えっ?ここが、あの紀伊国屋書店?」と思うほど綺麗でおしゃれな雰囲気になっています。
大きな本屋さんは「読みたい本」を見つけられる場所なだけでなく、「私ってこんなことに興味があるんだ!」と、自分が気になって手にとった本から、自分でも気づかなかった自分の興味に出会える場所でもあります。
筆者もちょっと暇ができると大きな本屋さんへ足を運びますが、「紀伊國屋書店 新宿本店」以外にも、東京には大きな本屋さんはたくさんあるので、ぜひ利用してみてくださいね。
紀伊國屋書店 新宿本店
住所:東京都新宿区新宿3-17-7
アクセス:JR「新宿駅」東口より徒歩3分/東京メトロ(丸ノ内線・副都心線)・都営新宿線「新宿三丁目駅」B7出口より徒歩1分(地下道より直結)
営業時間:10:30〜20:30
HP:https://store.kinokuniya.co.jp/store/shinjuku-main-store/
4. コスメ好きな女性の暇つぶしに@COSME TOKYO(原宿)
2020年1月10日、原宿駅前のGAP跡地にオープンしたのが「@COSME TOKYO」。日本最大のコスメ情報サイト「アットコスメ(@COSME)」の旗艦店です。
プチプラコスメからデパコス、スキンケア、へアケア、メンズまでさまざまなラインナップで数多くの商品が並び、コスメ好きならワクワクすること間違いなし!
フラッとみるだけが、「へぇーこれよさそう!」など、ついつい欲しくなってしまいます。
お試し専用のスペース「テスターバー」があり、自由に商品を試せるのも人気の秘密です。パフやコットンなどのアメニティもちゃんと揃っています。
そのほか肌測定器・メイクアップシミュレーター、メイクレッスンなどが受けられるカウンセリングルーム、ライブ発信スタジオ(運がよければ配信している様子が見られることも)など盛りだくさん。
アイテムごとに口コミ人気ランキング形式で並べられているスペースもあり、「どの商品がいいかわからない!」という人には嬉しいですね。
@COSME TOKYO
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-27
アクセス:JR「原宿駅」より徒歩1分/東京メトロ「明治神宮前駅」2・3番出口より徒歩1分
https://www.cosme.net/flagship/
5. 植物を眺めながらカフェタイム!渋谷区ふれあい植物センター(渋谷)
2023年7月29日にリニューアルオープンした「渋谷区ふれあい植物センター」。人が多く賑やかな渋谷で、スローな時間が流れている場所です。
入園料は100円と安いですが、日本で一番小さな植物園と言われるほど小規模。植物園は小規模でうが、リニューアルによりお洒落なカフェバーが誕生し、植物園に行くといより、植物を眺めながら過ごせるカフェに行く、と思った方がいいかもしれません。
座席数は多いので、満席ということはないのではないかと思います(日によるかもしれません)。筆者が訪れる日はたいてい空いています。ただ、植物を間近に眺められる席は限られています。
お酒の種類も多く、夜の暇つぶしにフラっと一人で訪れて、植物のなかお酒を飲むのも素敵です。
渋谷区ふれあい植物センター
住所:東京都渋谷区東2-25-37
アクセス:渋谷駅より徒歩10分前後(出口により異なる)
https://sbgf.jp/
6. 女性ひとりの散歩に!天王洲アイル(品川)
天王洲アイルとは、品川区に属する人工島。なんだかアクセスが面倒そうと思うかもしれませんが、品川駅からも歩いて20分ぐらい。筆者が天王洲アイルに行くときは、品川駅から行くことが多いです。ちなみに最寄駅は東京モノレールまたはりんかい線「天王洲アイル駅」。
天王洲アイルは女性が一人で暇つぶしをするのにぴったりの街。
街にはアートが点在しており、歩いていて発見すると興奮します。とくにボードウォーク3(第三水辺広場)には映える建物や、案内板があり、思わず写真を撮りたくなる風景が広がります。
水辺にベンチが並んでいるエリアでは、水のある風景を眺めながら過ごせておすすめ。読書したり、コーヒーを飲んで過ごすのはいかがでしょうか。
ただブラブラと散歩するだけでも、気持ちのよさそうな公園など、いろんな場所に出会いますが、お洒落なカフェも点在しており、カフェで時間を過ごすのもいいでしょう。
天王洲アイル
住所:東京都品川区東品川
アクセス:りんかい線「天王洲アイル」出口Aまたは出口B(スカイウォーク利用)/モノレール「天王洲アイル駅」中央口
http://www.e-tennoz.com/
7. 無料で202mからの景色!東京都庁展望室(新宿)
新宿駅の西口から歩いて10分ほどの場所にある「東京都庁」。第一本庁舎の45階には展望室があり、誰でも無料で入場できます。
45階まではエレベーターで55秒。とくに土日はエレベーター待ちの列ができており、係の方がテキパキと誘導してくれます。エレベーターに乗る前には手荷物検査もあるので、大きい荷物は持っていかな方がいいでしょう。
展望室はとても広々としており、2019年にリニューアルしたということで、洗練された展望デッキもあります。また、展望室の中心には円を描いたようにお土産屋さんとカフェスペースがあり、暇つぶしにくつろぐにも最適です。
景色も申し分なく、新宿御苑と明治神宮の杜を同時におさめることができるほか、遠くスカイツリーや、気候条件によっては富士山も眺めることができます。
東京都庁展望室
住所:東京都新宿区西新宿2-8-1
アクセス:JR「新宿駅」西口より徒歩10分/都営大江戸線「都庁前駅」すぐ
https://www.yokoso.metro.tokyo.lg.jp/tenbou/
8. 屋上庭園がおしゃれ!東京ミッドタウン日比谷(日比谷)
日比谷公園のすぐ近くにある商業施設「東京ミッドタウン日比谷」。銀座駅からも歩ける範囲です。
デザイン性のある屋上庭園がおしゃれで、緑もいっぱい。女性が一人で暇つぶしをするにも最適です。筆者は銀ブラついでにスイーツとコーヒーをテイクアウトして、この屋上庭園で時間を過ごしたりします。
ベンチがあるスペースには屋根があるので、雨の日の暇つぶしにも。雨の日は人も少ないので穴場感があります。
屋上庭園からは眼下に日比谷公園を眺めることができるのも魅力ですが、「東京ミッドタウン日比谷」にある映画館「TOHOシネマズ日比谷」のロビーからも公園を眺めることができ、景色のいい映画館として人気。
時間がたっぷりある日の暇つぶしには、映画を観て、屋上庭園でゆっくり過ごすというのもおすすめです。
東京ミッドタウン日比谷
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
アクセス:東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結/東京メトロ有楽町線「有楽町駅」より徒歩4分/東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」より徒歩5分/JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」より徒歩5分
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/
9. コニカミノルタプラネタリウム(池袋・有楽町・押上)
「暇つぶしに、ちょっとプラネタリウムでもみようかな」だなんて、素敵な過ごし方だなぁと思います。
コニカミノルタが運営するプラネタリウムは、著名人がナレーションをしていたり、アロマが香る癒しのプログラムがあったりで、エンターテイメントとして楽しめます。
東京にあるのは、以下の3店舗。
・プラネタリアTOKYO(有楽町)
・プラネタリウム満天(池袋)
・プラネタリウム天空(東京スカイツリー・押上)
大人の女性がフラッと訪れるなら有楽町がおすすめです。
コニカミノルタプラネタリアTOKYO
住所:東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン9階
アクセス:JR山手線「有楽町駅」中央口・銀座口より徒歩3分/東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D7出口より徒歩3分
HP:https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
10. テレビ好きなら!NHK放送博物館(神谷町・虎ノ門)
テレビが好き!なかでもNHKが好きならぜひ訪れたいのが「NHK放送博物館」。無料で楽しめるので、一人でフラッと訪れて暇つぶしができます。
朝ドラをはじめとするNHKの歴代ドラマについての展示があり、ファンにはたまらない!「こども番組」の展示は、各世代ごとに、懐かしさで胸がいっぱいになるでしょう。
年末の風物詩「紅白歌合戦」やオリンピックに関するものもあり、ふだんNHKをそれほど見ない人でも楽しめます。
レアなNHKグッズが買えるショップありますよ。
博物館の隣には「愛宕神社」が広がっています。出世の階段が有名な神社で、仕事運や恋愛運にご利益があるとして人気。
ぜひあわせて訪れてみてくださいね。
NHK放送博物館
住所:東京都港区愛宕2-1-1
アクセス:日比谷線「神谷町駅」下車(3番出口) 徒歩8分/銀座線「虎ノ門駅」下車(1番出口) 徒歩13分/都営三田線「御成門駅」下車(A5出口) 徒歩10分
https://www.nhk.or.jp/museum/
11. お金について学べる!貨幣博物館(三越前・日本橋)
東京にある無料で楽しめる博物館のうち、おすすめしたい博物館のひとつです。1985年11月に日本銀行創立100周年を記念して開館、2015年11月にリニューアルしました。
私たちにとって身近なものである「お金」について、その歴史を中心に、本物の貨幣を交えて展示。思わず「へぇ〜」と心のなかで声をあげてしまいます。
1億円の重さを体験できるなど、好奇心をくすぐる展示もあり、まったく飽きません。
貨幣博物館
住所:東京都中央区日本橋本石町1-3-1 日本銀行分館内
アクセス:東京メトロ半蔵門線「三越前駅」B1出口より徒歩1分/銀座線「三越前」A5出口より徒歩2分/東西線「日本橋駅」A4出口より徒歩6分 /JR「東京駅」日本橋口より徒歩8分
https://www.imes.boj.or.jp/cm/
12. 東京交通会館で旅行気分(有楽町・銀座)
日本各地を旅行している気分で暇つぶしができるスポットが、有楽町・銀座エリアにある「東京交通会館」です。
1965年にオープンしただけあって、昭和レトロな雰囲気が漂う施設。純喫茶「ローヤル」をはじめレトロな喫茶店があり、”逆にあたらしい” としてSNSを賑わせています。
東京交通会館といえば、数々のアンテナショップが入っており旅行気分が楽しめます。
一番人気は北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」!休日には店内は混雑しており、濃厚ソフトクリームを求めて行列ができます。
大分県のアンテナショップ「おおいた温泉座」は小さいですが、かぼすソフトが食べられたり、なんと足湯にも入ることができます。
東京交通会館
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1
アクセス:JR「有楽町駅」京橋口・中央口より徒歩1分/東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D8出口より徒歩1分/東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」より徒歩1分/東京メトロ各線「銀座駅」C9出口より徒歩3分
https://www.kotsukaikan.co.jp/
13. ブラブラ楽しい!ららぽーと豊洲(豊洲)
一人での暇つぶしのド定番といえば、ショッピングモールをブラブラすること。
豊洲駅に直結している「ららぽーと豊洲」は、2020年3月からの順次リニューアルにともない、新しく62店舗が誕生!全部で210を超える店舗があつまるショッピンモールとなりました。
リニューアルの際にオープンした本屋さん「有隣堂」にはカフェも併設。購入前の本を持ち込むこともでき(コロナの状況により変わりますので事前にご確認ください)食事もいただけます。暇つぶしにもぴったりですね。
「ららぽーと豊洲」は海に面したロケーションも大きな魅力!銀座から電車でたった5分だなんて信じられませんね。
映画館やフードコートもあるので一人での暇つぶしに飽きないと思いますが、もし飽きてしまったらブラブラ歩いて豊洲市場まで行ってみるのもいいですね。
若干距離はありますが、海に面した公園がひろがるなど気持ちがいい散歩が楽しめます。
ららぽーと豊洲
住所:東京都江東区豊洲2-4-9
アクセス:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」2b出口直結/ゆりかもめ「豊洲駅」直結
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/toyosu/
14. 世田谷区とは思えない大自然!等々力渓谷(等々力)
自由が丘駅から電車でたった4分!世田谷区とは思えない大自然が広がる「等々力渓谷」は、緑に癒されながら暇をつぶしたい人におすすめのスポットです。
木々のざわめきや鳥のさえずりをBGMに、谷沢川にそって整備されている遊歩道を歩きましょう。
途中には等々力渓谷横穴群や、等々力の由来にもなった「不動の滝」、そして「等々力不動尊」などの見所があります。
等々力駅から二子玉川駅までも電車でたった4分!大自然のなかを散歩したあとは、二子玉川へ行き、ライズ・ショッピングセンターをぶらぶらしたり、二子玉川公園でのんびりするのもおすすめ。公園内にはスターバックスがあります。
等々力渓谷
住所:東京都世田谷区等々力1丁目付近
アクセス:東急大井町線「等々力駅」より徒歩2分
15. 一度は見てみたい豪華絢爛な世界!迎賓館赤坂離宮(四ツ谷)
1909年(明治42年)に東宮御所として建てられた迎賓館赤坂離宮。現在は世界各国から国王や大統領をはじめとする賓客をお迎えする国の迎賓施設となっていますが、一部は一般公開されており見学することができます。
本館と庭園(主庭・前庭)の見学は事前の申し込みは必要なく、(後日変更となる場合がありますので、事前にご確認ください)公開日にフラっと行って見学ができます。
一般は1,500円で見学可能。庭園のみなら300円です。(2023年1月現在)
ネオ・バロック様式の豪華絢爛な建物へ一歩足を踏み入れると、どこかヨーロッパを訪れた気分で、非日常の時間を過ごすことができます。
一度は見てみたい「迎賓館赤坂離宮」、暇なときを利用して訪れてみてはいかがでしょうか?
迎賓館の前にある公園には「迎賓館赤坂離宮前休憩所」があり、迎賓館グッズを買えるショップや、ランチも楽しめるカフェ「カーブドッチ迎賓館」があるので、あわせて訪れてみてくださいね。
迎賓館赤坂離宮
住所:東京都港区元赤坂2-1-1
アクセス: 中央線・総武線「四ッ谷駅」赤坂口より徒歩約7分/丸ノ内線「四ッ谷駅」1番出口より徒歩約7分/南北線「四ッ谷駅」2番出口より徒歩約7分
HP:https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/
16. 駅ナカが充実しすぎ!東京駅
「ちょっと暇だから東京駅でも行こうかな」と考えてしまうぐらい、東京駅は暇つぶしにぴったりのスポットです。
行き慣れていない人は迷子になりそうな複雑さですが、旅行気分を味わえワクワクが止まりません。
東京の名店が集まる「東京ラーメンストリート」でラーメンを味わうもよし、その他にもたくさんのグルメスポットがありますが、駅弁を買って近くの公園で食べるのもおすすめ。
「駅弁屋 祭」には全国の有名駅弁など200種類以上の駅弁が揃い、旅行気分が味わえて楽しいスポットです。
お腹を満たしたあとは、ショッピング!興味をそそるスイーツやデリ、パン、お酒、雑貨…が目移りしそうなぐらいに並び、何を買おうか迷うこと必至。
リラクゼーションサロンもいくつかあるので、歩きつかれたら利用してみてもいいですね。
17. 毎日開催!薬師寺東京別院で写経体験
NHKの『ドキュメント72時間』で薬師寺東京別院の写経について取り上げられ話題となりました。
写経は一文字一文字、丁寧に経文(お経)を書き写すもの。たった276文字の「般若心経(はんにゃしんきょう)」でも丁寧に書き写すと1時間ほどかかります。(はじめての場合は1時間30分は見ておきたい!)
もともと修行のひとつである写経は、集中力の向上や、多幸感、脳の活性化などの効果も期待できることがわかっています。
五反田にある「薬師寺東京別院」は毎日午前9時から午後17時まで写経を開催しており、般若心経(1巻)2,000円。
予約もいらないので、暇つぶしに写経体験を行なってみてはいかがでしょうか?
はじめての方には最初に簡単なレクチャーがあります。
薬師寺東京別院
住所:東京都品川区東五反田5-15-17
アクセス:JR山手線「五反田駅」東口より徒歩8分
写経詳細:http://www.yakushiji.or.jp/syakyo/index.html