休日に非日常を味わいたいときの過ごし方15選

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高級ホテルのプールを利用してみる

休日には非日常気分を味わいたい!非日常気分の体験をしたい!そんな時にぴったりの過ごし方をご紹介しています。ちょっぴり贅沢な空間に身を置いたり、感動する風景に出会ったり、普段はしないような体験をすることで非日常気分の休日が過ごせますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

1. プラネタリウムで非日常の宇宙へ

プラネタリウムで非日常の宇宙へ


手軽に非日常気分を味わえるのがプラネタリウムです。

とくに都市に住んでいると夜に空を見上げる、なんてことは日常的にしません。

夜でも電飾などで明るく、また夜空を見上げてみてもただ暗いだけというのが現実だったりします。

たまには休日に、プラネタリウムへ足を運んでみると、満天に輝く星の世界に癒されながら非日常気分を味わえます。

音楽やナレーションなどの設備が整った、エンターテイメント性のあるプラネタリウムの方がより一層非日常の世界へ連れて行ってくれますが、そうでなくても、真っ暗ななか、頭上に輝く満天の星空には感動してしまうことでしょう。

2. 一面に広がるお花畑で感動のときを過ごす

一年に広がるお花畑で感動のときを過ごす


春や秋などの綺麗な花が咲くシーズンには、一面のお花畑を見に行ってみるのも非日常体験です。

関東なら茨城県の「国営ひたち海浜公園」。春には青いネモフィラ畑、夏には緑のコキア、秋には真っ赤なコキアと感動のお花畑が楽しめます。

そして関西なら淡路島にある「あわじ花さじき」や「国営明石海峡公園」など、全国各地にお花畑が楽しめる場所があります。

また桜や梅がたわわな場所、あじさいの名所、美しいバラの世界が楽しめるバラ園など、たくさんの花が咲く場所は、私たちに感動を与えてくれます。

3. 着物をきてお出かけする

着物をきてお出かけする


日常的に着物をきている方でなければ、着物をきるだけで非日常気分が味わえます。

レンタル着物屋さんで着付けまでしてもらって、休日に、着物でお出かけしてみていはいかがでしょうか?

日本庭園やホテルのラウンジなど、着物を着るだけで行く場所も変わってきます。

和カフェでスイーツを食べるのもいいですね。

人は着るもので性格が変わると言われるので、着物を着るとおしとやかになったり人格まで変わってしまうかもしれませんね。

4. 船にのって水上の世界を堪能する

船にのって水上の世界を堪能する


ふだん陸地で生活している私たちにとって、クルーズや遊覧船はもちろん、ちょっと川を渡る船や島へ移動する船でも、船に乗るだけで非日常のワクワクを味わえます。

海の上、川の上からの景色は、いつも見ている景色とはまったく違います。

そして水を見たり、水の流れる音や波の音を聞くなどすると、私たちは癒されます。

休日には短い時間だけでも船に乗ると、癒しをもらいながら非日常の時間を過ごすことができますよ。

5. 天空の〇〇!標高が高くひらけた場所へ行く

標高が高くひらけた場所へ行く


天空の〇〇という言葉をよく聞くようになりましたが、標高が高い場所は、やはりふだん陸地に住んでいる私たちにとって非日常の気分を味わえる場所です。

さきほど船に乗ることを提案しましたが、標高が高い場所となればロープウェイ!ロープウェイに乗っている時間も同じようにワクワクします。

もちろんハイキングや登山がてら歩いたり、車でアクセスできる場所なら車でもOK!

筆者は以前、福井県にある「レインボーライン山頂公園」を訪れましたが、あまりの景色に時間が経つのも忘れて見入ってしまいました。ちなみに上の写真の場所が「レインボーライン山頂公園」です。

休日に非日常的な時間を過ごしたい方は、どこか高い場所にあるスポットへお出かけしてみてくださいね。

6. レストラン列車に乗る贅沢な時間

レストラン列車に乗る贅沢な時間


電車というのは移動するためのもの。

その移動するためのものである電車を、食事を楽しむ場所にもしたのがレストラン列車です。

車窓からの景色を楽しみながら、おいしい料理に舌鼓をうつ時間は非日常であり贅沢な時間です。

全国でたくさん走っているわけではありませんが、一度は乗ってみたいもの。

どこかへ行くために乗るのではなく、景色と料理を楽しむために乗る列車旅で、日常を忘れる時間をぜひ過ごしてみてくださいね。

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7. 高級ホテルのプールを利用してみる

高級ホテルのプールを利用してみる


市営や区営のプールではなく、レジャースポットのプールでもなく、高級ホテルのプールを利用するのも非日常的な過ごし方です。

夏なら屋外、それ以外の季節は屋内にあるプール。

とくに夏にはナイトプールのチケットが発売されるなど、人気となっています。

高級ホテルのプールは泳ぐことだけを目的とするのではなく、その空間にいること自体が優雅な気分となり特別な時間を過ごせます。

宿泊していなくても利用できるプールもあるので、ちょっぴり贅沢な休日の遊びに利用してみてはいかがでしょうか。

8. 意外と非日常!あひるのボートでのんびりと

意外と非日常!あひるのボートでのんびりと


大きな公園に行くと、池にあひるのボートが浮かんでいますよね。

よく見る光景かもしれませんが、あひるのボートに乗ってのんびりと過ごす時間は、思いのほか非日常気分を味わえます。

水にプカプカと浮かびながら、目にうつるのは公園に広がる緑の風景。癒されないはずがありません!

とても手頃に非日常気分が味わえるので、ぜひ休日にあひるのボートに乗ってみてくださいね。

9. つり橋を渡るのはスリル満点の非日常

つり橋を渡るのはスリル満点の非日常


筆者は高所恐怖症なので、あまりに高い場所にあるつり橋だと恐怖のあまり歩き出せないと思いますが…つり橋を渡るのは、スリル満点の非日常を味わえます。

山々に囲まれた風景も、ふだん市街地に住んでいる方からすれば非日常の景色であり、そんな美しい自然を眺めながら、ときにユラユラと揺れるつり橋を渡る体験。

休日にちょっとしたドキドキを味わいたい方におすすめです。

10. ホテルでアフタヌーンティーを楽しむ

ホテルでアフタヌーンティーを楽しむ


ホテルの優雅な空間のなかでアフタヌーンティーを楽しむのも非日常の過ごし方ですね。

ホテルならではの上質なサービスを受けながら、ホテルメイドの料理にスイーツ、そして紅茶やコーヒー、シャンパンなどを味わう休日は、お腹だけでなく心も満たしてくれるでしょう。

いつもよりお洒落をしてお出かけするという体験にも、とくに女性はテンションが上がりますね。

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11. 山の中にある神社にお参りに行く

山の中にある神社にお参りに行く


奥深い山の中にある神社を参拝するのも非日常です。

簡単に辿りつけない場所にあるからこそご利益がある、という話も聞いたことがありますが、山を歩きながら時間をかけて神社を参拝する経験は思い出にのこります。

緑いっぱいの自然のなかを歩きながら、爽快感や清々しい達成感も味わえ、また神社ならではの凜とした空気には心が洗われるよう。

12. タンデム自転車に乗ってみる

タンデム自転車に乗ってみる


タンデム自転車をご存知ですか?

ふつうの自転車とは違って、前と後ろにサドルとペダルがあり、二人で漕ぐことができる自転車です。

公園をはじめ、タンデム自転車を貸し出している場所があるので、ぜひレンタルをして漕いでみてください。

一人で自転車に乗る場合とはちがって、二人の息が合っていないと進みません!すなわち、二人の仲がよくなるというオマケつきです。

二人で風をきって走るというサイクリングは非日常の体感です。どこかレンタルできる場所を探してみてくださいね。

13. パラグライダーで空を飛んでみる

パラグライダーで空を飛んでみる


一度は空を飛んでみたいけれど、スカイダイビングは怖い!という方におすすめなのがパラグライダーです。

簡単なプチ浮遊感を楽しむだけなら3,000円代からあり、思っているよりお手頃に体験することができます。

日常では味わうことができない爽快感と浮遊感、まるで鳥になったかのような目線で景色が楽しめるのもパラグライダーの面白さです。

14. 乗馬はふだんとは違う高さから世界が見える

乗馬はふだんとは違う高さから世界が見える


乗馬の魅力をたずねると、ふだん自分たちが見ている世界とは違った高さから、世界をみることができることを挙げる人が多くいます。

ほんの10cm、20cm目線が違うだけでも、見える世界が違って見えるもの。乗馬となれば3m前後の高さになるので、想像ができない目線からの世界が広がります。

またホースセラピーという言葉もあり、馬とのふれあいをとおして私たちが癒しを得ることもできます。

広大な敷地で馬に乗る体験はまさに非日常なので、ぜひ休日のおでかけ候補のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか?

15. グランピングは非日常体験にもってこい

グランピングは非日常体験にもってこい


全国にグランピング施設が増えてきていますね。

グランピングとはGlamorous(グラマラス)とCamping(キャンピング)を合わせた言葉で、豪華なキャンプ、お洒落なキャンプなどの意味があります。

大自然のなかでのキャンプは初心者にはハードルが高いものがありますが、グランピング施設ならすべて用意してくれているので、楽々に楽しむことができます。

ふつうにホテルに泊まるのではなく、大自然のなかで宿泊してみたい!自然の音を聞きながら時間を過ごしたい!

そんな非日常な休日を過ごすことができるグランピングを、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパート執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

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