高層ビルが立ち並ぶ都心にも、緑や水辺に癒されるスポットは意外とたくさんあります。千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区にある、自然を感じられる場所を集めました。無料で利用できるスポットに絞ってご紹介しています。
1. GINZA SIX ガーデン(銀座)

「GINZA SIXガーデン」は、GINZA SIXの13階上に広がる屋上庭園。高さもあり、銀座らしい街並みを一望できます。
敷地は約4,000平方メートルと広く、ぐるりと一周するように遊歩道が整備されており、ガラス越しにさまざまな方角の景色を眺めながら散策を楽しめます。

実際に訪れると、銀座のど真ん中にこれほど緑が多いことに驚かされます。約4,000平方メートルのうち、約56%にあたる約2,200平方メートルが緑地として整備されているそうです。
緑の多い季節には、まさに「森林浴」という言葉がぴったりの空間に包まれ、銀座にいながら心が落ち着く時間を過ごせます。

木々に囲まれるようにベンチも設置されており、ただボーッと癒されたり、ランチをしたりと思い思いに過ごすことができます。
GINZA SIXガーデン
東京都中央区銀座6-10-1
公式サイト
2. Otemachi One Garden(大手町)

東京屈指のビジネス街に広がる、オアシスのような存在の「Otemachi One Garden」。皇居が近いこともあり、ビジネス街にありながら落ち着いた空気が流れる場所です。
いくつかのエリアに分かれていて、小さな北欧の森のような雰囲気のなかにテーブルが並ぶエリアは、ランチやカフェを楽しむのにもぴったり。日差しをやわらかく遮りながら、まったりと過ごせます。

日差しが弱い日や日陰になっている時間帯は、水辺を感じられる席もおすすめ。美しい水景と視界の開けた景色が広がり、開放感を味わえます。

約6,000平方メートルを誇る、大手町エリア最大級の緑地空間です。まさに都心のオアシスといった雰囲気です。
Otemachi One Garden
東京都千代田区大手町1-2-1
公式サイト
3. インターシティガーデン(溜池山王)

溜池山王駅直結の複合施設「赤坂インターシティAIR」内に整備された「インターシティガーデン」は、5,000平方メートルを超える広さの緑地空間です。起伏のある園路を歩いていると、まるで森林浴をしているような気分になります。

「溜池山王駅」の由来となったのは、江戸時代にこの地につくられた人工の池「溜池」。武家屋敷の生活用水を支える重要な役割を担う一方で、人々が景色を楽しむ憩いの場としても親しまれていたそうです。「インターシティガーデン」は、そんな溜池の風景を現代によみがえらせることをコンセプトに整備されています。

片側には水路、もう片側には豊かな木々が伸びる木道。古くから東京に生息する木々や、桜、紅葉など四季の変化を楽しめるものなど約100種類にも及ぶ木々が植栽されているそうです。
木々を背にして、ところどころにベンチも設置され、都会派の洗練された癒しの空間でゆっくりとくつろぐことができます。
インターシティガーデン
東京都港区赤坂1-8-1(赤坂インターシティAIR)
公式サイト
4. 檜町公園(六本木)

檜町公園があるのは、「六本木駅」から徒歩約3分の場所。まさに都会の真ん中に、大きな池が広がる日本庭園ががあります。
江戸時代は長州藩・毛利家の下屋敷があった場所です。その庭園跡を利用した公園で、2007年に、東京ミッドタウンの建設と同時に再整備されました。面積は、1.4ヘクタール。その約半分が日本庭園で、大きな池を中心とした池泉回遊式庭園になっています。

造園を手掛けたのは、ランドスケープアーキテクトの榊原八朗氏。昭和記念公園の日本庭園や、六本木ヒルズの毛利庭園も手がけています。どこか遠くの渓谷を訪れたような小川の流れも感じられます。

四阿には長いベンチが設けられ、腰をおろして、穏やかな池を眺めながらゆっくりと過ごすことができます。目の前に広がるのは、まるで額縁に入った絵のような景色です。
檜町公園
東京都港区赤坂9-7-9
公式サイト
5. 日比谷公園(日比谷)

面積は約16.2ヘクタールで、東京ドームに換算すると約4個分の広さを誇る「日比谷公園」。開園したのは1903年(明治36年)で、日本初の「西洋式近代公園」として整備されました。
それを象徴する景色のひとつが、第一花壇です。広い芝生エリアが整えられ、まわりには花壇やベンチが置かれています。

園内にある雲形池も、開園当初からある景観施設のひとつ。池の中心には鶴の噴水が設置されています。

園内にはいくつかのカフェやレストランがあり、その一つが「日比谷サロー」です。1949年創業のガーデンレストランで、緑に囲まれた開放的なテラス席が魅力。世界各国のビールや多国籍料理を楽しめます。
日比谷公園
東京都千代田区日比谷公園1-6
公式サイト
6. 新宿中央公園(新宿)

東京都庁のすぐ近くに広がる「新宿中央公園」。新宿駅から徒歩約10分で、緑豊かな自然が楽しめるとあって人気のスポットです。
シンボルとなっているのが「新宿ナイアガラの滝」。 落差5m、幅38mの滝で、間近で眺めるとその迫力に圧倒されます。

新宿ナイアガラの滝の裏へまわると「新宿白糸の滝」が流れていて、その滝を眺めるようにいくつもベンチが置かれています。
目の前にずどんと「モード学園コクーンタワー」がそびえる景色は視界が開けていて、のびのびとした気分で過ごせます。

園内には11時から15時までランチスポットとして使えるエリアもあり、緑に囲まれてお食事ができます。
新宿中央公園
東京都新宿区西新宿2-11
公式サイト
7. パークビューガーデン(日比谷)

東京メトロ・都営地下鉄「日比谷駅」に直結している「東京ミッドタウン日比谷」。銀座からも歩ける、まさに都心にある商業施設の6階に、屋上庭園「パークビューガーデン」が広がっています。
庭園内にはいくつもの椅子やベンチ、ソファが置かれ、ゆっくりとくつろげる空間。屋根つきの席もあり、日差しを遮ったり、雨の日でも利用できます。

名前に”パークビュー”とつくとおり、日比谷公園の豊かな緑を眺めながら過ごすことができます。皇居のお堀も眺められ、喧騒から逃れるのにぴったりの場所です。

曲線を描く建物もおしゃれな雰囲気。パークビューガーデンのある6階にはレストランがあり、庭園内にはレストランのガーデンテラスシートも設けられています。
木が生い茂るような空間ではありませんが、都会的な緑が広がる場所で、ゆっくりと過ごすことができます。
東京ミッドタウン日比谷
東京都千代田区有楽町1-1-2
公式サイト


