どれが良い?小網神社のおすすめのお守りはコレ

当サイトは記事内に広告を含む場合があります。
小網神社のおすすめのお守り「強運厄除」

人形町駅から歩いて5分ほどの場所に鎮座する「小網神社(こあみじんじゃ)」。

ビルなどに囲まれた境内はとても狭く、拝殿と社務所があるぐらいですが、東京で大人気のパワースポットなんです。

ゲッターズ飯田さんも東京の最強パワースポットとして小網神社の名前を上げており、もう10年以上も通っているそう。参拝に訪れる芸能人も多いようです。

初詣の際には神社の外、はるか遠くまで長い、長い、本当に長い行列ができます。初詣に行かれる方は暖かい服装で、覚悟をしてお出かけください。ちなみに筆者は一度、1月8日の午後に訪れましたが、どこが最後尾かわからないぐらい長い行列ができていたので、その日は参拝を諦めて退散しました。

小網神社がなぜこれほどまで人気なのか、その理由や、おすすめのお守りなどをご紹介していこうと思います。

目次

小網神社が人気の理由!ご利益とは

おすすめのお守りも!小網神社は東京の最強パワースポット


小網神社といえば、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)が祀られており、古くから商売繁盛のご利益があるとして知られています。

しかし近年は、強運厄除けのご利益があるとして東京都内の最強パワースポットとして大人気!

というのも、第二次世界大戦の際に、小網神社のお守りを授かった兵士が全員無事に戻ってきそうなのです。

また東京大空襲の際にも被害にあうことがなく、関東大震災でも生き残ったという、まさに強運厄除けのご利益があると言われてもおかしくないスゴイ神社なんです。

というわけで、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)と天赦日(てんしゃにち)が重なるような縁起のいい日には、平日であっても参拝の行列ができるほどの人気を集めています。

筆者は初詣から時期をずらし1月20日前後の平日に参拝に訪れましたが、それでも写真のように行列ができおり、筆者のあとにも続々と参拝客が並んでいました。

午前中の早い時間に訪れたので並んだのは10〜20分ほどでしたが、午後はさらに列ができていることは想像がつきます。

小網神社のおすすめのお守り「強運厄除」

小網神社のおすすめのお守り「強運厄除」


さて、神社といえばお守りですよね。

小網神社にはたくさんのお守りが用意されており、どれが良いのか迷います。しかも人気の神社ゆえ人も多く、その場で迷わずササッと購入したいもの。

交通安全、家内安全、学業成就、福亀銭亀守、病気平癒守、みみずぐ守、カエル守などさまざまなお守りがありますが、中でもオススメなのがやっぱり「強運厄除」のお守りです。

小網神社のおすすめのお守り「強運厄除」

筆者が購入したのは、縁起のいいフクロウ(不苦労=苦労しない)がデザインされている、麻でできたお守り(1,000円)です。正確には描かれているのはミミズクですが、ミミズクは耳のようなものがあるフクロウのこと。

ミミズクだけでなく、繁栄を意味する縁起のいい稲穂も描かれています。

(後日追記:このお守りを持ち歩いていた一年、12月にはいって金運が急上昇しました!)

(さらにその後、仕事運もアップ!)

※お守りの効果は1年とする場合と、効果に期限はないと言われる場合があります。

さて、お守りはつねに身につけていることでより効果を発揮すると言われますが、身に着けるなら自分が気に入ったものを身につけるのが一番だと思っています。

筆者にとっても、麻でできた「強運厄除」はデザインも可愛らしく、大のお気に入り。持っているだけでルンルンします。

強運厄除のお守りにはいくつか種類があるので、男性なら力強い龍が描かれた「強運厄除 龍守(1,000円)」がいいかもしれませんね。

また特に金運のご利益を期待したい方には「弁財天の金運守」がおすすめです。こちらも大人気で売り切れてしまうこともあるそうです。

小網神社では「どぶろく祭り」で販売される「みみずく守り」が人気

小網神社では秋の「どぶろく祭り」の際に販売される「みみずく守り」が大人気なんです。

この記事で紹介している麻のお守りとは違う、みみずくの形をしたものですが、強運厄除・商売繁盛のご利益が自らの「み(身)」につく、家族の「み(身)」に「つく」という縁起があります。

小網神社のおみくじ(お守り)「まゆ玉おみくじ」もおすすめ

小網神社のおみくじ(お守り)「まゆ玉おみくじ」もおすすめ


神社でのお楽しみといえば運試しのおみくじですね。

小網神社には見た目も可愛らしい「まゆ玉おみくじ」があり、こちらは本物のまゆ玉の中におみくじを奉入したものです。

筆者が参拝に訪れたときには、白以外にも黄色やピンク色のまゆ玉おみくじもありました。

こちらはとくに女性たちの間で、縁結びのお守りとしても人気なんです。

というのも、「小網神社の神様との御縁が一本の糸のように細く長く結ばれますように」との願いが込められているからで、神様との御縁がつながっているだなんて、なんだか大きなパワーをもらえているような気がして、安心感に包まれます。

小網神社には「東京銭洗い弁天の社&銭洗いの井」がある

小網神社には「東京銭洗い弁天の社&銭洗いの井」がある


関東で「銭洗弁財天」といえば、鎌倉にある「銭洗弁財天 宇賀福神社」がとても有名ですね。

じつは小網神社にも「銭洗い弁天」があり、筆者が訪れた際にも、参拝を終えた方が列をつくっていました。

お金をザルにいれて井に浸して清め洗い、清めたお金は使わずにお財布に入れておくと、新たなお金を呼び込み財運を授かるとされています。

小網神社
住所:東京都中央区日本橋小網町16-23
アクセス:東京メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口より徒歩5分/都営地下鉄都営浅草線「人形町駅」A5出口より徒歩7分/東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」8出口より徒歩10分/東京メトロ東西線「茅場町駅」10出口より徒歩10分
https://www.koamijinja.or.jp/

よかったらシェアしてね!

電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』

わたしをご機嫌にする休日

2025年3月31日まで期間限定で、Amazonプライム会員が無料で読める「Prime Reading」にも選ばれているので、プライム会員の方はこの機会にぜひ。

2024年1月、はじめての電子書籍『わたしをご機嫌にする休日〜ひとりの休日が好きになる39の過ごし方〜』を出版しました。

Kindle Unlimitedに登録している方なら0円で読めるので、お手にとっていただけますと幸いです。

この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパート執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

目次