休日の夕方から夜にかけてポッカリ時間が空いてしまって、さぁどうしよう?家でのんびりするのもなんだかつまらないなぁと感じたときにオススメしたい、休日の夕方から夜の過ごし方をご紹介しています。
1. 映画館でレイトショーを観る
次の日は朝から予定がない!そんな夜更かししてもいい日は、夜の映画館でゆっくりと映画を観るのもおすすめ。20時や21時以降のレイトショーは映画鑑賞料金が割引になる映画館もあります。アルコールを販売している映画館なら、ちょっとお酒を飲みながら、家のテレビとは違う大きな画面と迫力のサウンドで映画を観るのも、一種の贅沢な休日の夜の過ごし方ですね。
2. プラネタリウムへ行く
本物の満天の星空を見に行けたらいいのかもしれないけれど、なかなかそれも難しい。そんな時は、プラネタリウムでロマンチックな星の世界を堪能しましょう。見上げれば一面の星空、そして音楽が流れ、非日常の癒しの世界へ。アロマを楽しめるプラネタリウムなら、より一層休日の夜をリラックスして過ごすことができますね。
3.夜の割引でテーマパークを楽しむ
たとえば東京ディズニーランドなら、1デーパスポートが大人7,400円のところ、土日祝の15時からのスターライトパスポートなら大人5,400円に、平日のアフター6パスポートなら大人4,200円です(2019年6月現在の価格です)。1DAYに比べるとだいぶ安く楽しめますよね。ほかにも、夜のパス料金や入園料金が割引になるテーマパークもあるので、夜の特権を活かしてお得に楽しんでみてはいかがでしょうか。
4. ビアガーデンなど屋外で飲む
春、夏、秋の気候のいい日は、夜風に吹かれながらお酒を飲むのが楽しい!ビアガーデンでワイワイと楽しむのもいいし、カフェやレストランのテラス席でおいしいお食事と一緒にアルコールを飲んでまったりと過ごすのもいい。またはコンビニでお酒とおつまみを買って、川沿いでしっぽり飲むのもいいですね。
5. 夜景・イルミネーションを見に行く
夜景やイルミネーションを見に行くのは、休日の夜の過ごし方の定番ですね。夜景といっても、なにも展望台や高層ビルからの夜景だけではありません。工場夜景や、ライトアップされたレインボーブリッジやベイブリッジなど、高い場所からでなくても様々な夜景スポットがあります。
また、以前はイルミネーションというと冬の風物詩のイメージがありましたが、現在は一年を通して四季折々にイルミネーションを楽しめるスポットが増えてきています。
6. 夜ヨガでリラックス
休日の夜を、ヨガで体をのばして気持ちよくリラックスして締めくくるのもいいですね。ヨガにもさまざまなレッスンがあり、なかにはハードなものもありますが、休日の夜なら、リラックス系やヒーリング系のレッスンがおすすめ。体が伸びて気持ちがよくなるだけでなく、自分の心とも向き合うので、前向きに休日の夜を締めくくることができます。
7. 銭湯・スパでお風呂につかる
自宅の近所の銭湯でもいいですが、大きなスパ施設では夜の入館料が安くなるところもあります。家のお風呂とは違う大きなお風呂で、1日の疲れを癒すべく思いっきりくつろぐのはいかがですか?
東京にある「お台場 大江戸温泉物語」では、日本庭園のなかに足湯があり、気持ちのいい夜風に吹かれながら芦生を楽しむことができます。また「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」でも、横浜みなとみらいの夜景を見ながら足湯につかるなんて贅沢な時間を過ごせます。
8. 岩盤浴・溶岩浴でポッカポカ
あたあかい岩盤のうえに寝て体の芯からポッカポカ。休日の夜には岩盤浴や溶岩浴で1日の疲れをとり、リフレッシュするのもいいですね。おすすめは溶岩浴が楽しめるオリーブスパです。溶岩浴は岩盤浴より発汗効果があると言われ、またオリーブスパは優雅な雰囲気の個室になっており、その空間にも癒されます。(店舗によっては個室でないかもしれませんので、利用の際には事前にご確認くださいね。)
9. 夜カフェでまったり
夜のカフェでまったりと飲み物を飲みながら、思い思いの時間を過ごすのも充実した夜の過ごし方です。読書をするのもいいですし、これからやりたいことや、行きたいところのことを考えてワクワクするのもいいですね。
10. 夜競馬は見てるだけでも楽しい
競馬というと、依然にしておじさまのイメージが強いですが、おいしいグルメがあったり、煌めくイルミネーションでワクワクしたり、そして迫力ある馬の走りを見ているだけでも大興奮!と、実はなかなか楽しめるスポットなんです。ナイター競馬を行なっている競馬場は少ないですが、お近くにあればぜひ、一度体験してみると楽しいかもしれません。