女性におすすめ!化粧品会社の工場見学まとめ

当サイトは記事内に広告を含む場合があります。
女性におすすめ!化粧品会社の工場見学まとめ

さまざまな会社が工場見学を行なっていますが、女性におすすめの工場見学といえば、やっぱりコスメ・化粧品会社の工場見学です。お土産つきの工場見学も主流となっており、化粧品がどのように作られているかを知ることで、より製品についての親みも湧いてきます。ここでは工場見学を行なっている化粧品会社を紹介していますが、土日祝はやっておらず、平日のところがほとんどです。平日休みの際には、化粧品会社の工場見学を楽しんでみてはいかがでしょうか。

目次

1. ファンケル

ファンケルでは、千葉工場、滋賀工場、長野工場、総合研究所(神奈川)、ファンケルスマイル、関東物流センターで工場見学を実施しています。

各工場によって内容や実施日、見学所要時間は異なります。

たとえば、千葉工場は無添加化粧品の製造工場です。医薬品製造レベルのクリーンな環境で、「安心・安全」な化粧品が作られる現場を見学できます。お土産もついてますよ。

ファンケル 工場見学
HP:https://www.fancl.jp/tour

2. 花王

花王では、酒田工場(山形)、栃木工場、鹿島工場(茨城)、川崎工場、小田原工場(花王コスメプロダクツ小田原)、豊橋工場(愛知)、和歌山工場、愛媛工場(花王サニタリープロダクツ愛媛)で無料の工場見学を実施しています。

花王はさまざまな商品を製造しており工場によって内容が異なりますが、化粧品工場を見学できるオススメは、小田原工場です。スキンケアの化粧品工場を見学できます。

また豊橋工場では、ニベアクリームやアトリックスなどのスキンケア製品の工場見学ができます。

3. 花王ミュージアム

花王すみだ事業場(東京)には、花王グループの歴史と清浄文化をテーマとした展示施設「花王ミュージアム」が開設されています。

花王の最新の代表的な製品の展示や、機器を使っての肌や髪の状態を測定したり、製品特長のしくみを体感できます。

そして、花王ミュージアムの一角には「カネボウゾーン」があり、カネボウ化粧品について知ることができます。ファンデーションのふわふわ感、透明感の秘密の実験や、カネボウの3ブランドのメイクを顔写真に転写したりなど、体験しながらカネボウ化粧品と親しむことができます。

4. ヤクルト

パラビオ、リベシィを中心とした基礎化粧品を製造している湘南化粧品工場の見学を行なっています。

オリジナル成分の体感、化粧品生産ラインの見学、体感タイム(化粧品の体感)、飲料サービスもある約90分間の見学になります。

ヤクルト本社 湘南化粧品工場見学
HP:https://www.yakult.co.jp/knowledge/factory/c04.html

5. 再春館製薬

再春館製薬は、CMでおなじみの「ドモホルンリンクル」を製造販売している会社です。本社があるのは熊本県!

本社のコールセンター見学や、製造工場での発送センターの見学、歴史資料館の見学や、ドモホルンリンクルの実感体験などを行なっています。

再春館製薬 工場見学
HP:https://saishunkan-ver2.resv.jp/

6. ヤマサキ(Yamasaki)

ヤマサキ(Yamasaki)は、コスメブランド「ラサーナ」を製造販売する会社です。西風新都工場(広島)では、製造工程の見学や、ヘアミストの香りづけ体験、屋上庭園の散策などを無料で楽しめる工場見学を実施しています。

7. ナチュラルサイエンス

低刺激スキンケア基礎化粧品・コスメの通販で知られる「ナチュラルサイエンス」が、工場見学を実施しています。

工場見学は不定期開催で、公式サイトのイベントページやメルマガで告知します。イベントにより異なりますが、化粧品生産ラインの見学や化粧品の体感などを行います。

ナチュラルサイエンス 工場見学
HP:https://www.natural-s.jp/info/pr/20140509/

よかったらシェアしてね!

電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』

わたしをご機嫌にする休日

2025年3月31日まで期間限定で、Amazonプライム会員が無料で読める「Prime Reading」にも選ばれているので、プライム会員の方はこの機会にぜひ。

2024年1月、はじめての電子書籍『わたしをご機嫌にする休日〜ひとりの休日が好きになる39の過ごし方〜』を出版しました。

Kindle Unlimitedに登録している方なら0円で読めるので、お手にとっていただけますと幸いです。

この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパート執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

目次