東京で台湾料理のランチが食べたいときの3店

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台湾豆乳大王

日本人にも大人気の台湾料理。この記事では、東京でランチをしに訪れたい台湾料理カフェをご紹介しています。どのお店も特徴が異なり、それぞれに個性が際立ちます。

目次

1. 大人気の台湾料理カフェ「月和茶」(吉祥寺)

月和茶

開店前から人が並ぶ大人気の台湾料理カフェ「月和茶(ゆえふうちゃ)」。経堂から移転して以来、10年以上この地でお店が営まれています。

店内は広々としており、落ち着いた雰囲気。台湾の茶藝館を訪れたような気分になります。店内のBGMも含めて、まさしくリトル台湾です。

月和茶

いただいた魯肉飯(ルーローハン)は、写真で見るよりボリューム満点。お肉も少なく見えるかもしれませんが、そんなことはなく、かなりお腹が膨れます。

卵もまるごと入っているし、箸休めの台湾風ピクルスも絶妙。ガッツリと台湾料理でランチをしたい方におすすめです。

人気店ゆえ、のんびり過ごす雰囲気ではありませんが、昔ながらの台湾の雰囲気を味わいながら非日常気分に浸れます。

月和茶
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2ー14ー28 2階
アクセス:JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口より徒歩7分
https://yue-he-cha.com

2. 日本人の口にあう台湾料理カフェ「台湾豆乳大王」(神保町)

台湾豆乳大王

こちらも人気の台湾料理カフェ「台湾豆乳大王」。店内は狭く、サクッと食べる感じですが、また訪れたくなる台湾料理カフェです。

また訪れたくなる理由は、ズバリ美味しいから。日本人の口にあう味つけで、週に何度か食べても飽きなさそうです。

台湾豆乳大王

いただいたのは「ハーフ&ハーフset」。

魯肉飯(ルーローハン)と鶏肉飯(ジーローハン)のハーフ&ハーフに、鹹豆漿(シャントウジャン)とミニデザートがついたセットです。

個人的には魯肉飯の味が抜群にどハマリ。ハーフ&ハーフではなく、魯肉飯だけをガッツリいただいてもよかったかなと。

そして台湾の朝ごはん「鹹豆漿」は、台湾人でも好き嫌いが分かれるスープ。ちょっと酸っぱい豆乳スープという感じでしょうか。

お店の方が「30秒ほど待っていただくと豆乳が固まっていい感じになる」とおっしゃっていました。

台湾豆乳大王
住所:東京都千代田区神田神保町3-9-3
アクセス:東京メトロ・都営地下鉄「神保町駅」「九段下役」より徒歩4分
https://www.instagram.com/taiwan_tonyu_daio/

3. レトロ可愛い台湾料理カフェ「猫米」(下北沢)

猫米

下北沢にある台湾料理カフェ「猫米(まおみい)」は、とにかく可愛いのひと言。台湾でカフェ巡りをしている気分になります。

下北沢と言っても、駅から10分ほど歩いた場所にありとても静か。今回ご紹介する台湾料理カフェのなかでも、ゆるい感じでランチタイムを過ごすことができます。

猫米

店内はライトグリーンの壁や、いろいろな色が散りばめられた白いテーブルの雰囲気がレトロで可愛い。台湾の屋台をとびきりお洒落にした感じでしょうか。

猫米

いただいたのは「ルーロー飯定食」。副菜3つとスープがついてきます。

魯肉飯(ルーローハン)は、ご飯茶碗をひとまわり大きくしたぐらいのサイズ感。しかしご飯がたっぷり入っていて、少なくとも私は十分にお腹が膨れました。プラス料金で大盛りもできます。

しっかしりた味付けの魯肉飯。猫が大好きな台湾出身のオーナーさんと共に、台湾出身のスタッフさんたちで営まれており、本場の味が楽しめます。

猫米
住所:東京都世田谷区北沢4-17-7
アクセス:小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」より徒歩7分
https://www.instagram.com/maomi_shimokita/

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この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパート執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

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