都心から近い10万本のひまわり畑へ。「清瀬ひまわりフェスティバル」に行ってきた

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清瀬ひまわりフェスティバル

ずっと行ってみたいと思っていた「清瀬ひまわりフェスティバル」に行ってきました。約24,000平方メートルの広大な農地に、なんと10万本が咲き誇るひまわり畑です。

最寄りの「清瀬駅」までは池袋から電車で約20分。都心から意外と近く、アクセスも良好な場所に、これだけの規模のひまわり畑があるなんて驚いてしまいます。

目次

清瀬駅から無料のシャトルバスに乗って、いざ会場へ

清瀬ひまわりフェスティバル無料シャトルバス
無料シャトルバス

清瀬駅から会場までは2.6kmほど。歩くと35分くらい。
歩けなくはないけれど、この暑さだし…無料のシャトルバスが出ているというので、タイミングが合えばバスで行こと乗り場を探すことにしました。

シャトルバスが出ているのは北口にある「アミュー」の前。ということで、北口のほうへ向かうと…。

「無料シャトルバス」の乗り場をしめす矢印を発見!その矢印のとおり歩くと、乗り場の少し手前から案内係の方が立っていて、「こっちですよ〜」と誘導してくれました。そのおかげで、「アミューはどこ?」とスマホで調べなくても、あっさりとシャトルバス乗り場へ辿り着くことができました。

シャトルバスはわりと頻繁に出ているようで、私は行きも帰りも、それほど待つことなく比較的スムーズにバスを利用できました。

見渡す限り、ひまわり・ひまわり・ひまわり!

清瀬ひまわりフェスティバル

シャトルバスを降りて3分くらい歩くと会場に到着!案内係の方がいろんなところにいるので、迷うことはありません。

いざ会場に入ると、まもなくして小さな撮影用の台があったので、そこから見渡すようにひまわりを撮影。それが、上の写真。

清瀬ひまわりフェスティバル

訪れたのがまだ早かったのか、一部エリアではひまわりが咲きかけでした。これらのひまわりも全部咲いたら、さらに圧巻の景色が広がるのかと思うと、また来年も訪れたくなります。

清瀬ひまわりフェスティバル

自分の背丈より高いひまわりに囲まれて歩いていると、子供の頃に戻った気分。それにしても、都心から近い場所で10万本ものひまわりに囲まれる体験ができるなんて、嬉しくなってしまいます。

非日常の経験なので、ずっと囲まれていたかったけれど、なんせ日差しが強い!

清瀬ひまわりフェスティバル

ドレミの音符のようなひまわりもありました。かわいい。

清瀬ひまわりフェスティバル

会場の奥のほうには見晴台も設置されていて、ひまわり畑を一望できます。絶好のフォトスポット。

清瀬ひまわりフェスティバル

見晴台からの眺めは圧巻で、どの花も太陽の方向を向いていて、その規則正しさにもなんだか感動してしまいます。

休憩スペースやかき氷ブースもあった

清瀬ひまわりフェスティバル
休憩スペース

会場内には、屋根つきの休憩スペースが4カ所ありました。私も休憩に利用しましたが、日差しがないだけでだいぶ涼しく感じました。

清瀬ひまわりフェスティバル

かき氷やドリンクの販売もあって、「ドカッとみかん」のかき氷は名前だけで惹かれそうになりました。

清瀬ひまわりフェスティバル

ひまわりの摘み取りもできます。4本までは1本200円、5本以上(1人で持てるだけ)1000円です。自宅に持ち帰れば、部屋のなかでも夏らしさを楽しめますね。

※このひまわり畑は、毎年、期間限定で一般開放されています。

住所・アクセス/関連サイト

東京都清瀬市下清戸3丁目の農地

西武池袋線「清瀬駅」より無料シャトルバスあり

「清瀬ひまわりフェスティバル」公式サイト

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この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパート執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

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