7月といえばコレ!夏を迎える時期におすすめの楽しみ方19選

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7月(だけ)のお楽しみ!七夕祭りに参加しよう

7月といえば梅雨が明け、本格的な夏がやってくる時期。ラベンダーやプール、花火大会など…この記事では夏を迎える7月のおすすめの楽しみ方をご紹介しています。休日になにをして楽しもうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

1. 浴衣の着付けレッスンへ行く

浴衣の着付けレッスンへ行く

自分で浴衣が着られると着付けの予約をしなくもていいですし、イベント時だけでなく、夏に何度も浴衣をきてお出かけができます。

いよいよ本格的な夏を迎える7月は浴衣の着付けレッスンへ足を運んでみてはいかがでしょうか?

7月下旬から花火大会や夏祭りなどが始まるので、着付けレッスンへ行くなら7月がチャンス!

着付けレッスンでは、そのまま浴衣を着ておでかけできる場合もあります。

また自宅で動画を見ながら着付けの練習をするのもアリ!

2. ナイトプールも!プールはリラックス効果も抜群

ナイトプールも!プールはリラックス効果も抜群

7月下旬〜8月上旬にかけてが一年で最も暑くなる時期とされています。

暑い7月を代表するレジャーといえばプール。

水に浸かっているだけでリラクゼーション効果があり、なおかつプカプカと浮かぶ感覚には癒しの効果がありストレス解消も期待できます。

日中のプールもいいけれど、屋外のプールでは日焼けが気になる方はナイトプールという楽しみ方も。

お安く利用できる市営のプールから、ワイワイ楽しめるレジャー施設としてのプールスポット、ホテルのプールで大人な時間を楽しむのもいいですね。

3. 7月(だけ)のお楽しみ!七夕祭りに参加しよう

7月(だけ)のお楽しみ!七夕祭りに参加しよう

7月を代表するイベントといえば七夕。全国各地で小さなものから大きなものまで七夕祭りが開催されます。

七夕祭りと言っても7月7日に開催されるわけではなく、日本三大七夕祭りを見ても「仙台七夕まつり」は8月6日〜8日、「湘南ひらつか七夕まつり」は7月の第1金・土・日、「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」は7月下旬の木・金・土・日となっています。

日本三大七夕祭りにはそのほか「高岡七夕まつり」「もばら七夕まつり」などいくつか候補がありますが、やはり7月7日に開催されるわけではありません。

7月の休日には「七夕まつり」に参加し、この時期だけの豪華絢爛な笹飾りを楽しんでみませんか?

4. プラネタリウムで星の世界に浸る

プラネタリウムで星の世界に浸る

七夕のある7月は星空を楽しんでみるのもおすすめです。

織姫星、彦星というのは本当にある星座で、天の川を挟んで2つの星が向かい合っています。

プラネタリウムなら暑さをしのぐこともできますし、もしかしたら七夕の時期には織姫星や彦星の解説をしてくれるかもしれませんね。

星空、宇宙のロマンを感じることができるプラネタリウムで非日常のひとときを過ごしてみませんか?

5. 香りも楽しむ!ラベンダー畑を見に行く

ラベンダー畑を見に行く

7月を代表する花といえばラベンダーです。

アロマでも有名なラベンダーの香りには癒しの効果があり、ラベンダー畑で紫色の絶景とともに、香りも一緒に楽しみたいですね。

ラベンダーといえば北海道の富良野が有名ですが、全国各地にラベンダー畑を見られるスポットがあります。

涼やかな紫色のラベンダーが咲き誇る風景は、7月の暑さも忘れさせてくれるでしょう。

6. ひまわり畑で映える写真を撮る

ひまわり畑で映える写真を撮る

早いところでは7月中旬頃からひまわりが咲きはじめます。

元気いっぱいのひまわりが一面に広がる風景は、夏が来たことを実感させてくれますね。

ひまわり畑を眺めるだけでも心がワクワクしてきますが、ひまわり畑のなかで写真を撮影するのもおすすめ。

麦わら帽子やワンピースなど夏ファッションに身を包み、ひまわり畑のなかに佇めば、それだけで映える写真になります。

7. 桃やさくらんぼ!フルーツ狩りを楽しもう

桃やさくらんぼ!フルーツ狩りを楽しもう

7月に楽しめるフルーツ狩りといえば桃。

ジューシーな桃は人気のある果物のひとつで、そんな桃を自分の手で狩れる体験は貴重です。

しかし桃狩りを行なっている農園はそれほど多くはなく、さくらんぼ狩りやブルーベリー狩りの方が手軽に楽しめます。

またフルーツではありませんが、7月にはトウモロコシ狩りを楽しめるスポットもあります。

7月ならではのフルーツ狩りや味覚狩りを楽しんでみませんか?

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8. 7月(夏)のアフタヌーンティーを楽しむ

Lobby Barのアフタヌーンティー

Lobby Barのサマーエディション・アフタヌーンティー(写真提供:OZmall)

アフタヌーンティーで季節を感じるのも大人の楽しみ方です。

7月に楽しめる夏のアフタヌーンティーでは桃をはじめ、マンゴーなどのトロピカルフルーツをつかったスイーツが楽しめるアフタヌーンティーが多いようです。

いつもよりお洒落をしてお出かけをし、アフタヌーンティーで美味しいスイーツに舌鼓する休日。

外の暑さを忘れさせてくれる時間が過ごせるでしょう。

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9. 夏バテ予防に!おいしい鰻(うなぎ)を食べに行く

夏バテ予防に!おいしい鰻(うなぎ)を食べに行く

じつは鰻の旬は冬。しかし夏に鰻を食べるイメージがあるのは、むかし、夏には売り上げが落ちる鰻屋さんが「本日、土用丑の日」との看板をかかげて大盛況になったことに由来しています。

また鰻が夏バテによいとされるのは、疲労回復によいビタミンB1をはじめ栄養価が豊富だから。

いよいよ本格的な夏を迎える7月は、おいしい鰻を食べに行き精力をつけましょう。

10. 風流!流しそうめんを食べる

風流!流しそうめんを食べる

日本の夏の風物詩といえば、そうめん。7月7日の七夕の行事食でもあります。

そうめんを夏に食べる理由は、水分を多く摂ることができるからというもので、暑さで失われやすい水分を食事から摂取することができます。

せっかくそうめんを食べるなら、風流に流しそうめんを楽しみたい!

自宅で楽しめる流しそうめんマシーンも年々パワーアップしていますが、流しそうめんが味わえるお店を探しておでかけするのも楽しいものです。

11. 7月は海の日がある!マリンスポーツを楽しむ

7月は海の日がある!マリンスポーツを楽しむ

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7月といえば海開きのシーズンで、海の日がありますね。

マリンスポーツは海開きと関係なく楽しめますが、7月はマリンスポーツが楽しい時期です。

マリンスポーツと言っても幅広く、初心者が楽しむならSUP(スタンドアップパドルサーフィン)やボディボードがおすすめ。

よりレジャー感覚で楽しむならバナナボートやシュノーケリングがいいでしょう。

海と仲良くなって思いっきり夏を楽しみたいですね。

12. 高山植物を見に山へのぼる

 高山植物を見に山へのぼる

天空のお花畑!7月は高山植物を目的とした山登りもおすすめです。

標高が高い場所に咲くため涼しく、色鮮やかな植物が広がる絶景を楽しむことができます。

関東・甲信近郊で高山植物が見られる有名なスポットといえば「霧ヶ峰」や「至仏山」「日光白根山」など。日光白根山はロープウェイを利用すれば、標高2,000mから山登りをスタートできます。

13. 風鈴祭りで涼やかなひととき

風鈴祭りで涼やかなひととき

全国各地のお寺や神社では、7月頃から風鈴祭りを開催するところが増えてきています。

境内に色とりどりの風鈴が並ぶ光景は風情があり、風鈴の涼やかな音色とともに日本の情緒を味わうことができるひととき。

風鈴の短冊に願いを書いて奉納したり、風鈴を展示販売する風鈴市など、さまざまな催しが行われます。

ぜひ浴衣を着ておでかけしたいですね。

14. ビアガーデンでグイッと暑気払い

ビアガーデンでグイッと暑気払い

7月になれば各地でビアガーデンもオープンします。

昼間から屋外で堂々とお酒を飲めるのはビアガーデンの醍醐味ですね。

料理にこだわりのあるビアガーデンや空間にこだわるビアガーデンも増え、お酒があまり得意でない人も楽しめるスポットへと進化しているビアガーデン。

夜は夜で、しっとりとした大人な雰囲気で楽しめるビアガーデンも増えています。

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15. みんなで焼いて楽しいバーベキュー

みんなで焼いて楽しいバーベキュー

ビアガーデンも楽しいけれど、みんなで食材を焼きながら食べるバーベキューも違った楽しさがあります。

バーベキューは春から秋まで楽しめますが、7月には河原など水辺でのバーベキューがより一層楽しい時期。

食材の買い出しなどが面倒な場合には、最近増えている手ぶらバーベキューがおすすめです。

16. 浴衣を着て花火大会へ行こう

浴衣を着て花火大会へ行こう

7月から本格的な花火大会シーズンのはじまりです。せっかくなら浴衣を着て花火大会に参加したいですね。

浴衣をレンタルして着付けをしてもらう場合は、花火大会の日は早めの予約がおすすめ!ヘアサロンも早めに予約しておくとよいでしょう。

また花火が見えるレストランや屋形船なども、もし利用したい場合は早めの予約が必須です。

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17. 四万六千日参りで一生分の功徳が得られる

四万六千日参りで一生分の功徳が得られる

四万六千日をご存知ですか?

四万六千日とは観世音菩薩の功徳日のことで、この日にお参りをすると4万6000日(つまり一生分)の功徳が得られるとされています。

四万六千日とは旧暦の7月9日のこと。

四万六千日で有名な浅草寺では毎年7月9日と10日に「四万六千日・ほおずき市」を開催しています。

しかし旧暦の7月9日なので、そのほかのお寺では8月に開催しているところが多いようです。

18. 暑中お見舞いを出す

暑中お見舞いを出す

年賀状を出す人も年々減っていますが、暑中お見舞いも同様。

当たり前の行事ではなくなってしまったからこそ、ポストをのぞいて暑中お見舞いのハガキが届いていたら嬉しくなるものです。

7月はお世話になっている方や、久しく連絡を取っていない方へ暑中お見舞いを出してみてはいかがでしょうか?

19. 7月は朝活で清々しい一日をスタート

7月は朝活で清々しい一日をスタート

暦の上で一年でもっとも暑いとされるのが二十四節気「大暑」。7月23日ごろに当たり、7月も下旬になると本格的な暑さとなってきます。

そこで楽しみたいのが、まだ涼しい時間帯に活動をする朝活!

筆者もランニングを趣味としていますが、7月からは早朝ランを楽しみます。

お寺で朝から座禅をするもよし、地域で行われているラジオ体操に参加するもよし!気持ちのいい朝ヨガや、まだ人の少ない朝カフェで読書をするのもいいですね。

屋外のテラス席でゆっくりとモーニングをするのも立派な朝活です。

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この記事を書いた人

「ホリデーノート」を運営/Yahoo!ニュース エキスパート執筆/マインドフルネス・アドバイザーコース ディプロマ取得/電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』出版

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