逗子「小坪海浜公園」とマリーナ散歩でハワイ気分の午後!ヤシの木がずらり

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小坪海浜公園

逗子・葉山をひとりでブラリ、日帰り旅。その最後に訪れたのが「小坪海浜公園」です。公園自体はコンパクトですが、あたり一にがヤシの木並木がつづくマリーナになっており、リゾート感たっぷり。束の間の非日常でした。

目次

ヤシの木がずらりと並ぶ「小坪海浜公園」へ

逗子マリーナ

逗子駅からバスで10分ちょっとの場所にある「小坪海浜公園」。がんばって歩こうと思えば歩ける距離です。公園に着く前からすでにリゾート感たっぷりで、通り沿いにヤシの木がずらりと並んでいます。

小坪海浜公園

「リゾートっぽいなぁ」とウキウキしながらヤシの木並木を歩いていると、左手に「小坪海浜公園」がありました。

小坪海浜公園

きれいな芝生広場と、広場を囲むように背の高いヤシの木が立ち並んでいます。暑さがやわらいだ頃に、お弁当とかテイクアウトフードを持ってピクニックするのも気持ちいいだろうなぁ。

小坪海浜公園

ヤシの木の向こうに広がる海と、その奥にたつマンションの景色に目を奪われます。想像たくましく、その背後にある山がダイヤモンドヘッドに見えてきたりもして。

小坪海浜公園

簡素なベンチがぽつんと置かれているのも、なんだか雰囲気があります。

小坪海浜公園

園内には小高い展望スポットも。こういうのを見るとのぼりたくなってしまいます。

小坪海浜公園

しっかりした展望スペースで、広さもあります。ちょっと高くなるだけで風はさらに強く、それ以上に開放的!目の前には、相模湾の青い海が広がり癒されます。

リゾート気分満載の「リビエラ逗子マリーナ」を散策

リビエラ逗子マリーナ

このあたり一帯は、ヨットハーバーやホテル、カフェ・レストランが立ち並ぶ「リビエラ逗子マリーナ」。

リビエラ逗子マリーナ

広い敷地内には、白い壁にオレンジ色の屋根をした建物が立ち並び、道路の両側にはヤシの木並木がつづきます。歩いているだけで、ハワイを訪れたようなリゾート気分に浸れます。

マリブホテル リビエラ逗子マリーナ
マリブホテル リビエラ逗子マリーナ

「マリブホテル リビエラ逗子マリーナ」は全室わずか11室という、プライベート感あふれるリゾートホテル。

マリブファーム 逗子マリーナ
マリブファーム 逗子マリーナ

L.A.セレブ御用達の人気レストランが日本に初上陸したとして話題になった「マリブファーム 逗子マリーナ」。プールを眺めながら、体にやさしい料理をいただけます。

マリブファームカフェ
マリブファームカフェ

気軽に利用できるカフェもあります。テラス席でのんびりいただくもよし、ドリンクをテイクアウトしてお散歩しながら楽しむもよし。

リストランテAO 逗子マリーナ
リストランテAO 逗子マリーナ

「マリブファーム 逗子マリーナ」と向かい合うように建つのが「リストランテAO 逗子マリーナ」。海を見ながらお食事ができるイタリア料理店です。

帰りはバスで鎌倉駅へ。約10分の近さだった

リビエラ逗子マリーナ

あまりにもハワイ感の強い景色に囲まれて、「このまま宿泊したいなぁ」なんて頭のなかで妄想を繰り広げながらも、そろそろ現実へ戻る時間がやってきました。

小坪海岸バス停から鎌倉駅までバスが出ていることを知り、帰りは、逗子駅ではなく鎌倉駅へ戻ることに。驚いたのは、「小坪海浜公園」が鎌倉駅からバスでわずか約10分というアクセスのよさ!

もちろん鎌倉も海が広がっているのですが、お寺が立ち並ぶ古都のイメージが強いぶん、こんなリゾート感あふれる景色が身近にあることに、ちょっと意外さを感じてしまいました。

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この記事を書いた人

東京を拠点に、明日がちょっと楽しみになるおでかけや日々のヒントを発信しています。電子書籍『わたしをご機嫌にする休日』(Amazon Kindle総合ランキング2位)をはじめ、これまでに6冊を出版。Yahoo!ニュース エキスパートでは「おでかけ記事」を執筆中です。JFN系全国28局ネット「レコレール」に出演し、東京の穴場スポットを紹介しました。

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