横浜ベイエリアを中心に、行ってよかったカフェ&ランチスポットをご紹介します。とくに大人女子におすすめしたい、雰囲気や居心地のよさにもこだわったお店ばかり。ひとり時間にも、友人とのランチにも使いやすい、とっておきのラインナップです。
1. Shiseido Kitchen Lab(高島町)

みなとみらい線「新高島駅」からすぐの場所。JRほか「横浜駅」からも歩いて10分ほどの場所にある「資生堂グローバルイノベーションセンター」が、2025年1月に1階と2階をリニューアル。1階にはカフェ「Shiseido Kitchen Lab」がオープンしました。
資生堂が手がける薬膳カフェで、天井が高く開放的。大きな窓から緑を眺めながら食事ができ、大人女子の横浜ランチにぴったりです。

カフェでは薬膳研究を専門とする研究員が監修した食事を提供。BEAUTY YAKUZENプレート(お魚)は、メインとデリ4種、ご飯、スープ、そして食前に飲むお茶が配置されています。
メニューには、それぞれの料理にどういった薬膳効果が期待できるのかが記載されているので、ランチをしながら健康意識を高めることができるのも魅力。
Shiseido Kitchen Lab
神奈川県横浜市西区高島1-2-11
公式サイト
2. teftef海南鶏飯(石川町/元町・中華街)

横浜中華街にある「teftef海南鶏飯」は、ひときわおしゃれな外観。シンガポールのプラナカン建築を思わせる建物で、1階がアジアンテイストの洋服や雑貨を販売しているショップ、そして2階が海南チキンライス店です。

店内の階段をのぼって2階へ。照明や家具、雑貨にいたるまで、まるで東南アジアの国を旅しているかのようなオリエンタルな雰囲気の空間が広がります。天井も高くて開放感があります。

私がいただいたのは定番の「海南チキンライス」。もも肉がしっとりジューシーなのはもちろん、むね肉も驚くほどしっとりしていて驚きました。
シンガポール旅行を女子旅しているような気分でランチタイムを過ごせる、とっておきの一軒です。
teftef海南鶏飯
神奈川県横浜市中区山下町166 teftef2階
公式Instagram
3. 悟空茶荘(石川町/元町・中華街)

横浜中華街にある人気の中国茶専門店「悟空茶荘」。1階は中国茶や茶器、お菓子、雑貨が並ぶショップ、2階はカフェになっていて、階段を上がるとまるで本場の茶芸館に迷い込んだかのような空間が広がります。
落ち着いた雰囲気の中で過ごす時間は、ちょっとした中国旅行気分。中華街散策の合間にほっとひと息つくのにぴったりです。

お茶メニューはもちろん、デザートや軽食も豊富で、どれにしようか迷ってしまうほど。なかでもおすすめは、店名のついた「悟空セット」。
ミニ肉まん(またはミニあんまん)に加え、ドライフルーツや中華風カステラといったおやつがセットになっていて、ブランチやちょっとした休憩にぴったりです。程よいボリュームで、小腹を満たすにはちょうどいい内容。
さらに、ティータイムを盛り上げてくれるのが中国らしい食器の数々。異国情緒たっぷりで写真映えも抜群です。可愛らしさと本格感がほどよく調和し、異国にトリップしたような時間を過ごせます。

バータイム「悟空酒吧(BAR)」も、昼間とは雰囲気が変わってしっとりした雰囲気。
台湾クラフトビール、香港クラフトビール、本日のお茶割り、悟空のジャスミンハイなど、中国茶カフェならではのお酒が揃っていて、メニューを見ているだけでワクワクします。
悟空茶荘
横浜市中区山下町130
公式サイト
4. 優茶(石川町/元町・中華街)

優茶があるのは、横浜関帝廟のある通り。メインストリートから入った、少しだけ人通りが落ち着く場所に佇んでいます。
店内に足を踏み入れると、まず目に入るのは、かわいらしい茶器の数々。そのひとつひとつに思わず惹きつけられ、しばらく眺めていたくなります。
そして、壁にはやさしい色合いのアート作品。気持ちがふっとゆるむような癒される空間が広がっています。

私がいただいたのは「満足豆花」です。豆花に、芋園、タピオカ、白玉、あずき、キビシロップが添えられた一品です。木枠で縁取られたガラスのトレイはレトロなデザインで、白地に青い花が描かれた器もとってもかわいい。
肝心の豆花は、どれもやさしい味で、もっちりとした白玉や芋園の食感もたまりません。豆花そのものはなめらかで、スルスルっと口に入っていきます。ひと口食べ進めるごとに幸せを感じ満足感がありました。

優茶はとにかく、タピオカをはじめドリンクの種類が豊富です。迷ったら店員さんに聞くと、おすすめなどを教えてくれます。
ちなみに、人気ナンバーワンは「ロイヤルミルクティー」、2番人気は「焦がし黒糖タピオカラテ」、3番人気は「小山園宇治抹茶ミルク」なのだそう。
優茶
神奈川県横浜市中区山下町139
5. パティスリー状元樓(元町・中華街)

上海料理の老舗「状元樓(じょうげんろう)」が手がける洋菓子ブランド「パティスリー状元樓」。くすみグリーンの外観が目を引く建物は、1階がショップ、2階がカフェになっています。
1階で注文を済ませてから2階へあがるので、先に何を注文するか決めておくとスムーズです。

2階へあがると、ピンク色の壁が目を引く愛らしい空間が広がります。家具や照明、小物にいたるまで、どれもセンスよくコーディネートされており、まるで映画のワンシーンのような店内。
1920年代のフランス租界時代の上海邸宅をイメージしてデザインされており、レトロとモダンが調和した上品な世界観が楽しめます。

上海飲茶アソートは、アフタヌーンティーのような雰囲気で提供されます。「上海式 角煮入り北島豚肉まん」をはじめとする点心と、パティシエール特製のデザート、さらにドリンクがセットに。
ランチにはちょっぴり少なめだけれど、ブランチとか小腹を満たすカフェタイムにおすすめ。中華と洋の魅力を一度に味わえる、特別感のある内容です。
パティスリー状元樓
神奈川県横浜市中区山下町164
公式サイト
6. カフェ エリスマン(石川町/元町・中華街)

一般公開している山手西洋館のひとつ「エリスマン邸」。スイス人貿易商フリッツ・エリスマンの邸宅として大正14年(1925年)から大正15年(1926年)にかけて、山手町127番地に建てられました。

エリスマン邸にはカフェを併設しています。ちなみに邸宅の見学とは入り口は別にあります。
大正ロマンを感じる歴史ある洋館の中で、公園の緑を眺めながら過ごす時間は、気持ちもほぐれるひとときです。

ランチもいただけますし、カフェタイム利用もできます。
私はアップルパイとコーヒーをいただきました。味はもちろん、食器のデザインがおしゃれで気分が上がります。アップルパイは生地がしっとりしていて、甘さ控えめで食べやすい一皿でした。
エリスマン邸
横浜市中区元町1-77-4
公式サイト
7. ハーバーズムーン本店(日本大通り)

横浜を代表する洋菓子のひとつ「横濱ハーバー」。カステラ生地の中に、刻んだ栗と自家製の栗あんが入っているマロンケーキ「ダブルマロン」は、世代を問わず人気の定番土産です。
大さん橋通りにある「ハーバーズムーン 本店」は、横濱ハーバーを製造販売している株式会社ありあけの旗艦店。白と青が印象的な外観は、港町・横浜らしい爽やかなデザインです。

店内はショップスペースとカフェスペースがあり、カフェは赤煉瓦仕様の壁をもちいたクラシカルな内装。異国情緒がただよい、ゆったりと過ごす時間は横浜気分をさらに盛り上げてくれます。

こちらのカフェを訪れたら、ぜひ味わいたいのが「焼きたての横浜ハーバー」。私がいただいたのは定番の「焼きたてハーバー ダブルマロン」です。ほんのり温かい状態で提供され、口に入れるとやさしい甘さと栗の風味が広がります。後からやってくるつぶつぶとした栗の食感も心地よく、長年愛され続けてきた理由に思わず納得。
ハーバーズムーン本店
神奈川県横浜市中区日本大通36
公式サイト




