1. 「よもぎ蒸し」で冷えを根本から改善
韓国旅行でよもぎ蒸しを経験したことがある女性もいるかもしれませんね。
よもぎ蒸しとは、韓国の伝統的な民間療法で、よもぎなどの生薬を煮立たせた蒸気を、下半身の皮膚や粘膜から吸収させるものです。
冷えを根本から改善することができると言われており、とくに女性の悩みである生理不順や美肌などに効果が期待できます。
2. 「溶岩浴」で身体の芯から温まる
身体の中からポカポカになる溶岩浴は、温活にとってもおすすめ!溶岩浴は岩盤浴よりも温まり発汗効果があると言われ、身体を芯から温めてくれます。
筆者のおすすめサロンは「オリーブスパ」。店舗によって個室じゃないところもあるかもしれませんが、基本的には個室となっていて、VIP待遇を受けているかのような素敵な雰囲気の個室なんです。
身体の中から温まることができ、さらには素敵な空間でリラックできるので、ご機嫌な休日を過ごすことができますよ。
以下の記事で、オリーブスパを利用した際のことを書いていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

3. 「天然温泉」で癒されながら温まる
温活の定番中の定番ですね。冷えを根本から改善するとまではいきませんが、やっぱり天然温泉にゆっくりと浸かっている時間は癒しの時間となり、ストレスを解消することができるのが、なによりの効果です。
身体が温まることで、気持ちもポジティブになるもの。
休日にゆっくりと温泉にはいって、身体をポカポカに温めて、美味しいものを食べて!心からリフレッシュすれば、「また明日から頑張ろう!」って思えてくるのではないでしょうか。
4. 「足湯」で冷えた足先を温める
とくに足先が冷える女性って多いのではないかと思います。そして足先の冷えは、足のむくみにつながりますし、体調が悪くなる原因でもあります。
筆者も以前、足を冷やしてしまったばかりに、その日のうちに体調が悪くなり寝込んでしまった経験があります。
それぐらい足の冷えは体によくありません。
温泉同様に、足湯を楽しんだからといって、根本的な原因が解消されるわけではありませんが、暖かいお湯に足を入れるのは気持ちがいいものです。
最近では足湯カフェもあるので、暖かいドリンクをいただきながら、足湯でホッとする時間を過ごすのもいいですね。
5. 「酵素浴」で身体の芯からポッカポカ
筆者も体験したことありますが、酵素浴は本当に身体の中からポカポカと温まります。
天然発酵を利用した温浴法であり、ふかふかのヒノキパウダーの中に身体をうずめるのがとても気持ちがいいですよ。
そして、なにより感じたのは、血流がよくなることで、肌がツルツルになったこと。筆者のすすめで友人も酵素浴を体験し、その効果に感動して、定期的に酵素浴に通うようになりました。
6. 「薬膳火鍋」で食べて温まる
食べて身体の中から温めるなら、薬膳火鍋がおすすめ!レストランによっては、温活に特化した火鍋メニューがあるほど、身体を温めるのに最適な料理です。
身体を温めたり、冷えを改善したり、気の巡りをよくするなど、火鍋のスープには身体の不調に効くさまざまな薬膳が入っています。
冷えに限らず身体の調子を整えたい、身体の中から綺麗になりたい時には、休日に薬膳火鍋を食べに行ってみてはいかがでしょうか。
7. 「ホットストーン」で深いリラクゼーション
ホットストーンとは、温めた天然の石を、オイルをなじませた身体にのせて、筋肉の流れにそって滑らせていくトリートメントで、リラクゼーション効果が高いと言われています。
ホットストーンに使う石は玄武岩が一般的で、この石が大きなポイント!
熱を保ちやすく遠赤外線効果が高いため、温められた石が身体を芯から温め、血行の促進をうながし、冷えによる不調の緩和や、美肌に導くなどの効果が期待できます。
溶岩浴では寝転がっているだけですが、よりリラクゼーションを味わいたい方には、このホットストーンがおすすめです。
8. 「温活グッズ」を買いに行く
見た目にも可愛い温活グッズってたくさん出ていますよね。
腹巻き、冷えとり靴下、温めドリンク、冷えに効果が大きい入浴剤、レッグウォーマー、湯たんぽ・・・などなど、とくに寒い季節は、家のなかでも徹底して身体を温めるのが効果的です。
休日に、温活グッズをまとめて買いに行ってみてはいかがでしょうか?
9. 「ヨガ」で筋肉を動かす
冷えの原因のひとつに、運動不足で筋肉が衰えていることがあげられます。
そこでおすすめしたいのがヨガ!
ヨガをやったことがある人にはわかると思いますが、見た目以上に筋肉を使います。そして激しい運動ではないので、運動不足ぎみの方にも取り入れやすい運動です。
ヨガのポーズ中には冷えに効くポーズもあり、寒い季節には「温活ヨガ」のクラスを実施するヨガスタジオもありますが、普通のヨガでも、十分に筋肉を鍛えることができるので、まずはヨガにトライしてみることがおすすめです。
