瞑想とは
瞑想というとスピリチュアルなものだと思っている方も多いと思いますが、アメリカでは精神医学の分野でも注目をあびており、ニューヨークでは瞑想スタジオが人気を集めています。瞑想を行うことでストレスの軽減や、集中力の向上、不安が少なくなり幸福感が味わえるなどの効果があるといわれ、経営者や有名人、そしてGoogle社やYahoo!など、多くの人や企業が瞑想を取り入れています。なかなか疲れがとれない、という人は、もしかしたら脳疲労を起こしているのかもしれません。瞑想によって脳を休ませ、究極のリラックスを体験してみましょう。
1. 瞑想スタジオmuon
2018年6月に新宿にオープンした、日本初の本格的な瞑想スタジオ「muon(ムオン)」。ヨガスタジオを展開するヨギーが新たな事業として開設したもので、五感をとおしてマインドフルネス状態に誘います。
待合室は日本文化をベースにしたシンプル設計。南部鉄器の急須で沸かした白湯をいただきながら過ごします。そして、特別調合のアロマを手首につけ、いざ・・・。瞑想スタジオへはスマホなどの電子機器は持ち込みできません。
森のなかを彷彿とさえる瞑想スタジオは、暗闇のなかに光る柱がいくつも立ち並びます。柱にむきあう瞑想用のクッションに座ると音声ガイダンスがはじまり、それにあわせた柱の発光とともに、五感をフル活用して瞑想の世界へ誘います。
都度払いのほか、通い放題プランもあり、瞑想を習慣にしたい人にはおすすめ。
瞑想スタジオmuon
住所:東京都新宿区西新宿1-21-1 明宝ビルディング2F スタジオ・ヨギー新宿WEST内
アクセス:JR「新宿駅」南口より徒歩5分、西口より徒歩6分/京王新線・都営大江戸線・都営新宿線「新宿駅」7番出口より徒歩1分
HP :https://muon.world/
2. 瞑想スタジオ メディーチャ(南青山)
2019年6月に南青山にオープンした「瞑想スタジオ メディーチャ」。4つのステップで瞑想を体験します。1つめは「Tune In」。真っ白に統一された空間で、日常を全て忘れて特別な時間へトリップしました。2つめは「Open Up」。プラネタリウムのような空間で、音響環境により聴覚へアプローチします。そして3つめが「Shift」。自然素材に癒される空間で、15種類のメディテーションガイダンスから選び、香りとともに瞑想状態へ入ります。最後は「Align」。茶室で自分自身のためにお茶を淹れ、日常へ戻る準備をします。
瞑想スタジオ メディーチャ
住所:東京都港区南青山5-3-18 BLUE CINQ POINT C棟B1
アクセス:東京メトロ「表参道駅」A5出口より徒歩4分
HP :http://mfsri.jp/
3. 瞑想アプリで好きな時、好きな場所で

muon 瞑想/マインドフルネス
瞑想スタジオ「muon」が、目では見えにくい瞑想効果を測定(インカメラによる脈拍の測定で自律神経の状態を把握し、集中/リラックス度合いやこころの元気度を測定)できる機能を実装した専用アプリを開発しました。
またスタジオの瞑想プログラムを元に、日々の生活シーンで瞑想を実践しやすい時間やその時間に適したセッションを提示。初心者から上級者まで、シーン別と目的別に利用できる豊富なラインナップです。
瞑想実践の履歴保存など、日常での瞑想を続けやすくサポートする機能も備えています。
muon 瞑想/マインドフルネス
https://muon.world/app/
LAVA MEISOON(メイスーン)
全国のホットヨガのスタジオを展開するLAVAが監修する瞑想アプリ。大人気の「寝っころがり瞑想」をはじめ、目的やシーンにあわせて20種類以上の瞑想が用意されています。瞑想用に作曲されたオリジナルの音楽に、優しい声のナビゲーション。聞くだけで誰でもどこでも簡単に瞑想ができます。
LAVA MEISOON(メイスーン)
https://yoga-lava.com/meisoon/