なんとなく今日は家で過ごしたい、そんな休日もあります。外出ばかりが楽しい時間じゃありません！家で過ごす休日もとことん充実させる過ごし方をご紹介していますので、家で何しようか迷ったときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. ベランダで心地よく飲む
屋外で飲むのってやっぱり気持ちがいいですよね。
それを家で実行するならベランダです。
ベランダにテーブルを置けるスペースがなくても大丈夫！窓を開けて、縁側スタイルで飲んじゃえばいいんです。
近所の迷惑にならないように小さな音楽をかけたりラジオをかけたり、はたまた車の走る音や鳥が鳴く声を、ただボーッと聴きながら過ごすのも休日ならではの贅沢。
おいしいお酒とおつまみや、ちょっとしたお食事をいただきながら、ベランダで休日のひとときを過ごしてみては？
2. 料理のレパートリーを増やす
忙しい平日はついつい外食になってしまったり、自炊派の人も同じものばかり作ってしまう、なんてことが多いと思います。
だからこそ休日には、新しい料理に挑戦してレパートリーを増やしてみましょう！
人気のレシピ本の中から選んでもいいし、ネットで人気のレシピから選ぶのもいいですね。とにかく簡単なものをたくさん作ってみるとか、せっかく休日なのだから、少し手間のかかる料理に挑戦してみるのもいいかもしれません。
またオンライン料理教室もおすすめ。1,000円から受講できるものが多く、ランチや夜ご飯の時間にあわせて開催されているものが多いので、休日のごはんを兼ねて、家にいながら料理を学ぶことができます。
料理ができるようになると、世界が変わります。
友達が家に来たときに料理をつくっておもてなしができると株が上がりますよ。
3. ひたすら本を読む
休日にゆっくりと本を読む時間があるなんて、最高です。単行本なら一冊1,500円前後で知らないことをたくさん教えてくれますし、新しい世界を見せてくれます。
小説を読んで物語の世界に浸るもいいですし、自己啓発本を読んでワクワクやる気を出すのもいい。エッセイを読んで知らない人の人生を垣間見るのも面白いですね。女性なら美容本を読んでさらなる綺麗を目指すのアリです！
また旅行雑誌のページをめくったり、世界の絶景写真を眺めてうっとり脳内トリップもおすすめです。
4. おうちシネマ
最近はわざわざDVDを借りに行かなくても、ネットで映画が見放題のサイトがたくさんありますね。
料理をするのが面倒ならデリバリーを注文してもよし！美味しいものとお酒やドリンクを用意して、おうちシネマを楽しんじゃいましょう。
心地のいいクッションを用意して、ひたすらまったりと映画を観る休日も至福です。
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5. バラエティやお笑いでひたすら笑う
バラエティやお笑いを観てひたすら笑う休日もおすすめ。笑うことによって、NK（ナチュラルキラー）細胞が活性化して免疫力が高まりストレスに強くなったり、また幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌され、心にもよい効果があります。
映画やドラマ、バラエティ番組が見放題のサイトをどこか契約しておけば、家で過ごす休日が、あっという間に充実した時間に早変わり！
Amazonのプライム会員なら、数はそのほかのサイトに比べて少ないですが、プライム会員特典の映画やドラマ、バラエティ番組を観ることができます。
「どうしても観たい！」という映画や番組がプライム会員特典でない場合は、レンタルもできるので、料金はかかりますがDVDを借りに行くことなく家で観ることができますよ。
6. 掃除・片付け・模様替え
散らかっているほうが好き、という方も中にはいるかもしれませんが、やっぱりコーヒーを飲むにしても食事をするにしても、本を読むにしても、綺麗な部屋のほうが気分はいいでしょう。
掃除は心を映すとも言われ、心がモヤっとしている時には部屋が散らかっていることが多いのだそう。
だから時間のある休日は気合をいれて、部屋を掃除してみませんか？
部屋にものが多いという方は、ものを減らすところから始めてみましょう。ものが多いからすぐに散らかってしまいます。最近は「ミニマリスト」という人たちも増えてきていますが、風通しのいい部屋が幸運をよびこむ、なんて考え方もあるようです。
また気分を変えたい時には模様替えもおすすめ。賃貸でも利用できる壁紙で、壁の一面をお洒落にしてみると、途端に部屋の雰囲気が変わります。
掃除でも部屋の模様替えでも、インスタグラムでおしゃれな部屋の写真を見てみるだけでヤル気が出てきますよ！
7. 家カフェを楽しむ
カフェでいただくコーヒーのように、家でも丁寧にコーヒーを淹れてみる。部屋中にただようコーヒーのいい香りで心地よくなってしまいますね。
ゆっくりとコーヒーを味わいながら、小さくラジオをかけてもいいですし、好きな雑誌を読むのもいいですね。
せっかくならコーヒーの器にもこだわって、とっておきのカップを用意しておきましょう。前日においしいスイーツを買っておけば、さらに素敵なカフェタイムの出来上がりです。
コーヒーが好きな方は、一度レクチャーを受けてみるのもいいかもしれません。家で本格的なコーヒーを淹れることができれば、友達が家に遊びに来たときにも、美味しいコーヒーでおもてなしができます。
8. ものづくりを楽しむ
アクセサリーや手芸、ハーバリウム、雑貨などのものづくりも家で楽しむことができます。最近はネットでも簡単にものが売れる時代ですし、いつかは自分でつくったものを販売してみるのもひとつの案。
手作りマーケットなどの大型イベントも年に何回か開催されており、お客さんとの交流を楽しみながら販売することもできます。
また、たとえ好みがあるにせよ、手作りのアクセサリーはプレゼントとしても喜ばれるでしょう。（筆者はもらうと嬉しいです！）いろいろな洋服があるように、洋服にあわせてアクセサリーも変えるとなると、アクセサリーはいくつあってもいいですからね。
9. ヨガや筋トレ、ダンスエクササイズ
休日は家でスタイルアップを目指すのもいいですね。女性らしいしなやかな身体づくりを目指すならヨガ、メリハリのある身体を目指すなら筋トレ、とにかく痩せたいならダンスエクササイズ！
一時期流行した「TRFのダンスエクササイズDVD」なら、音楽にあわせて楽しく身体を動かすことができます。
またオンラインヨガレッスンに参加するのもおすすめです。ストアカでは1,000円ぐらいから受講できるオンラインヨガレッスンも多くあります。
10. ブログやnoteなどで発信をはじめてみる
自分の好きなことや興味のあること、日常をブログやnoteで発信してみると、そこから多くのつながりができることがあります。
筆者もブログを通じてたくさんの仲間ができました。一緒に食事をしたり遊びに出かけたり、飲み会を開いたりして楽しんでいます。
また自分が勉強していることなどは、インプットするだけでなくアウトプットすることで、より身に着けることができます。
WEBの知識がなくても簡単にブログを開設することができますし、今勢いのあるnoteというサービスも、文章を書くのが好きな人にはおすすめ。
11. やりたいことを書き出す
できればお気に入りのノートを用意して、小さなことから大きなことまで思いつくままにやりたいことを書き出してみましょう。
行きたいカフェ、行きたい国、チャレンジしてみたいこと、子供の頃やりたかったこと、自分の望みをひたすら全部書き出していくと、とってもワクワクしてきます。
やりたいことは書き出すことで実現に向かって動きはじめます。
12. やりたいことを手帳にスケジュールとして入れておく
やりたいことを書き出したら、早速手帳にスケージュルとして書き込んでみましょう！
行きたいカフェがあるのなら、いつ行くか手帳に書いてしまう。習ってみたいことがあるのなら、体験レッスンへ行く日にちを手帳に書いてしまう。
もちろんスケジュールは「仮」なので、変更してしまうのは仕方がありません。
だけど、動き出すことが大切です。未来の予定を自分で決めることができると思うと、どんな未来も自分の手で作っていくことができる、そんな当たり前のことに気づくことができます。
13. メイク動画をみてメイクの練習
便利な時代になりましたよね、家で動画を見ながらいろいろなことが学べるようになりました。
女性はメイクでいくらでも化けることができますし、メイクによって印象をいかようにも変えることができるのに、メイクを習ったことがない、という人は意外に多いようです。
ユーチューバーやインフルエンサーと呼ばれる人たちの中には、メイク動画を公開している人がたくさんいます。
「この人可愛いなぁ」と思った人のメイク動画を見て、ぜひメイク術を学んでみましょう。お気に入りのコスメも紹介していることが多いので、どんなコスメを買ったらいいかの参考にもなります。
14. ヘアアレンジ動画をみてヘアアレンジの練習
メイクにつづいてヘアアレンジも、なかなか写真だけでは習得が難しいもの。メイクと同じぐらい髪型はその人の印象を決める大きな要素のひとつなので、休日に家で過ごすのなら、ヘアアレンジも練習してみましょう。
メイクの練習、そしてヘアアレンジの練習をした後は、そのままどこかへお出かけしたくなるかもしれませんね。
15. ペン字で美文字を目指す
字が綺麗ということで、損することはひとつもありません。むしろメリットしかないでしょう。
字が綺麗なら、ちょっとしたメッセージを書く時に、「あーちょっと字がへんだなぁ」と何枚も書き直す必要はないですし、どこかで字を書くことになったときに、「わぁ、字が綺麗！」と一目置かれます。
筆者の友人にも、驚くほどに字が綺麗な女性がいて、その女性の代名詞にもなっています。「あー、あの人字が綺麗だよね！」ぐらいに。それぐらい字が綺麗な人のインパクトは大きいようです。
16. イラストの練習をしてみる
ちょっとしたメッセージを書く時に、綺麗な字とそしてもうひとつ、可愛いイラストが描けたらいいなぁ、と思ったことはありませんか？
水彩画などの絵画に比べて、道具は紙とペンだけです。あとは練習するための本があるといいですね。
手書きのメッセージを送る機会が少ないということは、もらう機会も少なくなっているということ。だからこそ、手書きのメッセージは喜ばれます。
その時のために、休日を家で過ごすときには、イラストを楽しみながら練習してみましょう。
17. 瞑想する
世界の有名人が取り入れている瞑想。Google社やYahoo！などの企業でも取り入れられているようです。東京では洗練された空間で瞑想ができるスタジオもオープンするなど、ブームはまだ続いており、本屋さんには瞑想に関する本もたくさん並んでいます。
休日は家で瞑想をして、じっくりと自分と向き合い究極のリラックスを体験してみましょう。瞑想を行うことでストレスの軽減や、集中力の向上、不安が少なくなり幸福感が味わえるなどの効果があると言われています。
18. 外国語の習得を目指す
海外旅行をして帰ってくると「英語を習おう！」と思うことはありませんか？外国語が話せるようになると、旅行がさらに楽しくなるのはもちろん、日本にいても外国の方と交流ができるようになり、まさに世界が広がります。
家でオンラインレッスンを受けるのもいいですし、ひたすら学習用の音源を流しておくのもいいですね。
19. 自分メンテナンス
サロン気分で、家でじっくりと自分をいたわってあげる休日も至福です。
香りのいい入浴剤やバスソルトなど、ちょっぴりいいものを用意してお風呂の時間を楽しむ。キャンドルを用意すれば、さらにリラクスした時間を過ごせますね。
そしてこれまた香りのいいボディクリームで肌を潤したり、ボディオイルで念入りにマッサージをしたり。
トリートメントや洗顔も、「あ、これ使ってみたい！」というものがあれば、事前に1day用のトライアルなどを買って、いろいろなものを試してみるのもいいですね。それならお金もそれほどかからずサロン気分に浸れます。
20. 音楽にこだわってみる
休日を家で過ごすなら、空間にもこだわってみましょう。そのひとつが「音楽」です。
リラックスしたいなら、波の音をや小鳥のさえずりなど自然界の音を集めた音楽、リゾート気分を味わいたいなら、アロハな気分のハワイアンミュージック。
お洒落なフレンチポップスで、パリジェンヌ気分を味わったり、クラシックで優雅なティータイムを過ごすのもいいでしょう。
音楽を変えるだけで、家にいながらにしていろいろな場所へ脳内トリップができてしまいます。
21. ルームウェアにこだわってみる
家でただただ何にもしたくない！だとしても、なんでもないTシャツとスウェットで過ごすより、ルームウェアを着心地のいいものにするとか、可愛いものにするだけで気分が違ってきます。
キュンとするような可愛いルームウェアで過ごせば、ショートムービーの主人公やドラマの主人公になった気分。
身に纏うものひとつで自分の気分も自由自在に変えることができますし、なんでもない休日の一日が意味のある一日に変身します。
22. 香りにこだわってみる
アロマサロンを訪れたときの、あのなんとも心地のいい香り！アロマディフューザーがあれば、家でもサロン気分でいい香りのなか過ごすことができます。
アロマの香りは脳にダイレクトに届き、心身ともにリラクスさせてくれます。また香りによって、気分をスッキリさせたり心を落ち着かせるなど、違った効果も期待できるので、その日の気分によって香りを変えるのも楽しみのひとつ。
心地のいい香りの中で、まったりと過ごす至福の休日を過ごしましょう。
23. パン・スイーツ作りにトライ
友達から、まるでお店で売っているような手作りのパンをもらって感動したことがあります。パンはパン屋さんで、数百円で気軽買うことができるからこそ、わざわざ家で作らない人も多いと思いますが、休日にあえてパン作りにトライしてみませんか？
筆者が感動したように、誰かにあげると喜ばれるかもしれません。
またお菓子やスイーツ作りは、日頃から練習しておくと、クリスマスやバレンタインなどに慌てなくてすみます。余裕があればラッピングの練習もしておくといいですね。
24. 図鑑をみて何かに詳しくなる
子供の頃にはよく見ていた図鑑も、大人になって見る人は少ないかもしれません。大人が楽しめるようなお洒落なデザインの図鑑も出ているので、休日は図鑑を見てなにかに詳しくなってみるのはいかがでしょうか？
ちょっとした時に花の名前を知っていたりすると、驚かれたりしますし、夜空を見上げて「あれは、○○星だね！」なんて言えたりすれば、ロマンチックな人の称号を得られるかもしれません！
また「美しいことば辞典」で美しい言葉を勉強してみるのも、大人のたしなみとしておすすめです。
25. 憧れの画像を集める
「こんな人になりたい！」「こんな部屋に住みたい！」「ここに行きたい！」など憧れの画像をたくさん集めて、心のなかをワクワクとうっとりで埋め尽くしてみましょう。
画像は自分が楽しむだけなら問題はありません。
憧れの画像を眺めることで、脳に指令がでて、いつかその憧れが現実になることだってあります。
