
入園料の300円を払うと、このピンクのリボンがもらえます。
このリボンは出る時には返却しますが、園内にいる間は、このリボンをつけて歩きます。
なんだか、このアナログ感あるシステムもいいですよね。

園内にいくつかあるビューポイントのひとつめが、「シイの巨木」。
ただのんびりと園内を歩くのもいいですが、いちおう屋外博物館なので、こうやってビューポイントを確認したり。

自然の中にいる虫たちについて、ちょっとした知識を勉強してみたり。
立ち止まりながら、ゆるりと園内をまわるのもいいですよ。

水生植物園です。
タンクトップに半ズボンの男の子が虫取り網をもって・・・
なんて光景が目に浮かぶ場所ですね。

森の小道。
この辺りは、自然教育園の園内でも、入口からはだいぶ離れたエリアになります。
冒険心をくすぐるこの場所は、秋にはまた違った色が楽しめるのかな!?

ビューポイントの「小川と湿地」。
花が咲く季節に訪れると、綺麗な色とのコラボレーションもみれるようです。

最後に、花。
「こばきぼうし」という名前です。
季節ごとに違った風景を楽しむことができるのも魅力の”国立科学博物館附属自然教育園”。
自然が恋しくなったとき、普通の公園じゃなくて、大自然の中で癒されたい、そんな時には、休日にふらりと、訪れてみてはいかがでしょうか。
住所: 東京都港区白金台5-21-5
アクセス:R山手線「目黒駅」東口より目黒通り徒歩9分/東急目黒線「目黒駅」正面口(中央口)より目黒通り徒歩9分
東京メトロ南北線/都営三田線 白金台駅出口1 より目黒通り徒歩7分