1.スポーツジムなどで運動する
運動をしたあとは気分が爽快！
清々しくて、とっても気持ちがいいですよね。
運動することがストレスを軽減させることにつながるということは、さまざまな研究であきらかとなっています。そしてまた、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを分泌させるには、軽いジョギングなどのリズム運動がいいとも言われており、運動には、不安な気持ちがなくなりポジティブになる効果も期待できます。
平日は忙しくて運動をする時間がない、そんな方は休日に運動をしてストレスを発散！心も前向きに、過ごしましょう。
運動にもいろいろありますが、スポーツジムに入会してしまうのも手です。
スポーツジムは続かなそう・・・と心配な方は趣味のスポーツサークルへ入ってみたり、レッスンを受けてみるのもいいですね。子どものころは苦手だったけど、大人になったらハマる、という人も多いものです。
2.おいしいモノを食べる
おいしいモノを食べている時、思わず「あ〜幸せ♪」と口に出してしまうことってありませんか？おいしいモノを食べると幸せホルモンであるオキシトシンが増え、幸せを感じるのです。
ストレスが溜まるとついつい食べてしまうのは、食べることによって手っ取り早く幸せになろうと無意識に脳が考えるから。おいしいモノを食べるとストレスが軽減することを、ちゃんとわかっているのですね。
平日の忙しさや人間関係で、ストレスが溜まりまくってる！そんな時は、日頃がんばっているご褒美に、思い切ってホテルのビュッフェもいいかもしれません。ホテルならではの空間で、心まで癒やされてみてくださいね。
3.アロママッサージで癒やされる
ストレスを感じているときは、整体や指圧ではなく、アロマの香りにつつまれて癒やされる、アロママッサージがおすすめです。
アロマの香りは鼻からはいり、ダイレクトに脳に届くので、ストレス解消に効果的です。またマッサージで使用することにより皮膚からも浸透するんですね。
リラックス効果のあるアロマオイルでマッサージをしてもらえば、至福のひとときを過ごせるでしょう。
セラピストさんと相談できるサロンなら、そこはぜひ「ストレスを解消したいです！」と相談してみましょう。
症状にあったオイルでマッサージをしてもらえるでしょう。
アロママッサージなどがOZ限定のお得なプランで受けられるOZmallのリラクゼーションサロンや、楽天ポイントが貯まって・使える楽天ビューティーのリラクサロンで、自分の条件にあったアロママッサージサロンを見つけてみてくださいね。
4.自然浴をする
自然にふれることも、ストレスにはよいと言われています。
緑豊かな森や水辺は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を減らし、また自然が奏でる音には、リラックスしているときに出る脳波・α波を引き出す「1/fのゆらぎ」があると言われています。
休日には都会を離れて、大きな自然のなかでゆっくりと過ごせば、日常の疲れもどこかへとんで行ってしまいそうですね。
5.歌をうたう
大きな声で好きな歌をうたうと、気分がスカっとしますよね！
歌ったあとは、歌う前に比べてストレスホルモンであるコルチゾールが低下した、という調査もあり、ストレス解消にはおすすめです。
友達とカラオケに行くのもいいけれど、ひとりで好きな歌を思う存分歌いたい！そんな方は、最近増えている「ひとりカラオケ」にトライしてみましょう。ひとりでカラオケに行く人が増えているそうなので、普通にカラオケボックスにひとりで行っても恥ずかしい、なんてことはありません。
また本格的に歌を習ってみたり、ゴスペルサークルのような歌のサークルを探してみるのもいいですね。
6.温泉にはいる
温泉が心にも身体にもいいことは、科学的にも立証されています。
昔から湯治（とうじ）という言葉があるように、温泉には人が本来持っている自然治癒力を回復し、リフレッシュさせる力があります。
温泉というと遠くまでおでかけしなくてはいけないイメージがありますが、東京都内のスパのなかには、天然温泉を利用したスパがいくつかあります。
もちろん少し遠くにおでかけして温泉でリフレッシュするのもいいですね。
休日はゆっくりと温泉につかって、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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7.泣ける映画をみる
一時期「涙活」という言葉がはやりましたが、思いっきり泣いたあとに、心がスッキリした経験はありませんか？
じつは涙にはストレス物質であるコルチゾールが豊富に含まれており、泣いて排出させることで、ストレスが解消につながるのです。
「U-NEXT」は映画やドラマなど見放題作品数No.1の動画配信サービスです。初回31日間無料（後日変わる場合があります）なので、とっておきの泣ける映画を探してみてくださいね。
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8.とにかく笑う
気のあう友達と楽しくおしゃべりして笑うのもいいですし、お笑いDVDをみてひたすら笑うのもいいですね。
笑うとストレス発散になるのは誰もが感じていると思いますが、笑うことにより副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少するのです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、身体を緊張させる交感神経に対し、副交感神経はリラックスさせてくれます。
通常、起きているあいだは交感神経が優位になっていますが、笑うことによって副交感神経が優位になる、つまりリラックスモードになるということです。
9.料理をする
料理が苦手な人にとっては、料理をすることがストレスに感じるかもしれません。
なので無理にオススメはしませんが、しかし料理にはストレスを発散させる効果があると言われています。
料理にはさまざまな段取りが必要で、常に脳を働かせている状態です。そうすると、脳の血行がよくなり、幸せホルモンであるセロトニンの分泌が促されるのです。
また、できあがったおいしい料理をいただくのも、幸せ気分であり、ストレス発散につながりますね。料理が苦手・・・という人は、料理教室に通ってみるのもおすすめですよ。休日のランチをかねて料理を習うことができ、一石二鳥！いや、ストレス解消にもなり一石三鳥ですね。
10.動物・ペットと触れあう
ペットと触れあうこともまた、幸せホルモンであるオキシトシンの分泌をうながし、ストレスホルモンであるコルチゾルが減ると言われています。
といっても、ペットを飼っていない人もたくさんいると思います。
そんな場合は、ペットショップや、猫カフェなどの動物と触れあうことができるカフェ、動物と触れあうことができる動物園に行ってみるといいでしょう。
